松本山雅FC応援ブログ - One Soul -

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ビッククラブへの挑戦!浦和レッズvs松本山雅についてみんなに思い出してほしい一つのこと

更新日:

J1松本山雅の次の相手は、Jリーグ屈指のクラブ"浦和レッズダイヤモンズ"

2007年に日本のクラブとして初めてAFCチャンピオンズリーグを制覇した言わずと知れたビッククラブです。

そのクラブに再びジャイアントキングを狙っているのが、地方の小さいサッカークラブ"松本山雅FC"

松本山雅と浦和レッズの試合を振り返って、ある1つの大切なことを思い出しました。

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松本山雅FCの奇跡

これまで山雅と浦和の公式戦での対戦は、1試合のみ。

2009年10月11日にアルウィンで行われた天皇杯の2回戦。

その試合が松本山雅にとって、歴史的な試合になります。

当時のスタメンはこんな感じでした。

松本山雅FC
GK 原
DF 阿部 坂本 山崎 鐵戸
MF 木村 高沢 中田 大西
FW 小林 柿本

浦和レッズ
GK 山岸
DF 平川 坪井 山田暢 細貝
MF 鈴木 山田直 ポンテ 原口
FW 田中達 エジミウソン

浦和は、J1でレギュラーを張っている実績間違いなしのメンバー。

対する山雅は、北信越リーグに所属する社会人チーム。

誰もが浦和の勝利と思っていたことでしょう。

しかし試合結果は、全く違うものでした。

堅い守りからカウンターを狙い、浦和の一瞬の隙を突き前半12分に柿本選手のゴールで先制。

その後もなんとか失点せずに試合を進めると、後半27分には阿部選手のゴールで追加点を挙げる。

浦和レッズにシュートを20本を浴びながらも、2-0の完封勝利!

J1チームを倒し、ジャイアント・キリングを果たしました。

当時の新聞も大々的に報じていました。

アルウィンで配られた1枚のビラ

浦和との試合の前、会場ではウルトラスマツモトによって1枚のビラが配られていました。

内容を引用させていただきます。

「この街には山雅がある」

アルウィンにお越しの皆さん、こんにちは!山雅の試合が初めての方もいらっしゃるかもしれませんので、簡単に自己紹介します。

僕らは松本山雅のサポーター集団「ウルトラスマツモト」と申します。

今日はホーム側ゴール裏にて応援活動を行わせて頂きますので、皆さん是非よろしくお願いします!

さて、という訳で天皇杯2回戦、浦和レッズ戦を迎えました。・・・浦和レッズです。

そう、今日の僕らの相手はあの浦和レッズ。日本で最も熱いサポーターに愛され、アジア王者の経験もある、名実ともに日本最大のビッグクラブ。

その浦和レッズを僕らのホーム・アルウィンで迎え撃つなんて、今でもちょっと実感が湧かないぐらいの出来事です。

試合前での情報だと、チケットもかなり売れて、1万人を超えるお客さんが集まる可能性があるとか。

4、5年前には目測で入場者を数えられるぐらいだったのに、です。

この信州の、松本のサッカーがこんなに盛り上がるのは、史上初めてのことなのではないでしょうか。

そういった意味では、今日はこの街にとっても歴史的な日と言えそうです。

もちろん、この状況を作ったのは僕ら山雅の力だけではありません。

こんなに盛り上がるのは、浦和の影響があってのことですし、実際、今日は山雅ではなく浦和を見に来たんだという方も沢山いらっしゃるでしょう。

しかし、僕らもただ負ける為に戦う訳ではありません。

やるからには、長野県代表のプライドを持ち、自分達の持てる力の全てをぶつけ、勝つつもりで戦う。

この土地を代表するサッカーチームとして、皆さんに誇れるような試合をするつもりです。

だからこそ、皆さんにも、山雅贔屓(ひいき)で試合を見てもらいたいのです。

サッカーの楽しみの一つは、片方のクラブに肩入れして試合を観戦することです。

まさに応援するクラブの一員になったような気持ちで、喜怒哀楽を共有し、手に汗を握りながら試合を見守る。

そして勝った時には、同じ立場の仲間たちと共に喜び、感動する。日本代表の試合が、他の国の試合よりも楽しいと感じる方はたくさんいますよね。

それと同じことと言えば、分かりやすいかもしれません。そんな応援の楽しみを、今日、山雅を応援することで、皆さんにも是非味わってもらいたいと思います。

この街のクラブは、浦和に比べればまだ小さな存在です。

歴史も、実力も、何もかもが及ばないのかもしれません。

しかし、まだ小さいからこそ、見守り甲斐があります。Jリーグや、世界というような夢に向かって一歩一歩、自分の足で歩いて行ける喜びがあります。

そして、歩くのは一人じゃない。いっしょに歩いていく仲間がすぐ傍にいて、みんなで感情を共有しながら進んでいく。

そんな楽しみが案外皆さんの近くにあるということに、気付いてもらえるような、そんなゲームにしたいと思います。

浦和にレッズがあるのと同じように、この街には山雅がある。

それこそが、今日スタジアムに来場した皆さんに一番伝えたいことです。

皆さんの心を動かすような、素晴らしい試合になることを祈り、僕らも山雅の選手たちと共に戦いたいと思います。

それでは、応援よろしくお願いします!

この街には山雅がある

このビラが配られてから、6年が経ちました。

6年が早かったのか、遅かったかわかりませんが、再び浦和レッズと戦う時が来ました。

松本山雅は6年という時間をかけて、J1の舞台に上がってきました。

そして、ファン・サポーターも山雅と一緒に歩んできました。

当時よりもチームは強くなり、サポーターの数も増えました。

J1に上がりメディアへの露出が増えたことで、過剰に山雅の応援がフォーカスされ、他チームのサポーターとの比較で無駄な議論が起こっているのも事実です。

非常にくだらないことだと思います。

山雅のファン・サポーターがすることは、「この街には山雅がある」という気持ちのもと1つになって戦うこと。

この気持ちは、6年前から変わらない思いとしてあると思います。

そして、この気持ちを新しく山雅を応援してくれる人に伝え、共感してもらうことが大切だと思います。

4月4日、埼玉スタジアムで6年前の興奮を再現しましょう。

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