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J1-2nd-第16節 ヴィッセル神戸×松本山雅マッチレポート

更新日:

11月7日(土)に行われたJリーグ公式戦2ndステージ第16節 ヴィッセル神戸 vs 松本山雅FC の試合。

前節の鳥栖戦は、後半20分にオビナ選手のゴールで先制するも、鳥栖に逆転され1-2で敗れた。

2連敗を喫し、年間勝点順位は16位のまま。

15位の新潟との勝点差は6に広がった。

残留にわずかな望みを繋げるためにも今回の相手ヴィッセル神戸に負けられない。

ヴィッセル神戸とは1stステージ12節で対戦したときは、2-0で勝利している相手。

残留に向けて勝ち点3のみが必要だったこの試合、結果は2-1で敗戦。

その試合を監督、選手のコメントを中心に振り返ってみたいと思います。

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試合前の監督・選手のコメント

ヴィッセル神戸 FW 19 渡邉千真

『同じ相手にやられたくない』

→ 今節の相手・松本はJ2降格が決まる可能性もあるが?

相手の状況というのはあっても、僕らには関係ないし、僕らも勝ちたいと思っている。

相手以上の気持ちを見せないといけない。

山雅にはアウェイでやられている(1st第12節/0●2

同じ相手にやられたくない。

ヴィッセル神戸 DF 3 相馬崇人

『いかにコンパクトにできるかが大事』

残留にギリギリのところで、得失点差も厳しいと聞いている。

得点を取らないといけないという感じで試合に入ってくると思う。

前節の山形戦と同じようにしっかりと入ることが大切になる。

山雅は、特にロングボールやセットプレーがあるので、今週の練習でそこをやると思う。

長いボールを入れられた際は、ディフェンスにギャップができやすいので、ボランチと前線がプレスバックして、いかにコンパクトにできるかが大事。

松本山雅FC 反町康治監督

『試験でいう“傾向と対策”はしている』

神戸は外国籍選手3人、そのほかにも負傷者が多いとのこと。

誰が出てくるか、どんな形でくるかはまだ分からないが、攻守にわたって、試験でいう“傾向と対策”はしている。

キーマンの渡邉千真と森岡亮太についても当然、インフォメーションはしている。

あと2試合というよりも、次の試合に懸ける思いは強い。

松本山雅FC MF 26 キム ボギョン

『当時の神戸はパワフルなチームだった』

選手としては残り2試合を勝たないといけない。

そういう姿勢を出していきたい。

神戸戦には出られると思う。

昔、C大阪に所属していたときの印象では、アウェイで対戦したときは難しい試合になった記憶がある。

現在はどういう状態か分からない部分もあるが、当時の神戸はパワフルなチームだった。

試合内容

序盤から神戸がポゼッションで優位に立ったが、山雅の連動したプレスに苦しめられる。

山雅は、守備ブロックを築き、神戸に有効なパスを出せずに攻撃が停滞させる。

こぼれ球の争いでも相手を上回り、鋭いカウンターを仕掛け、ゴールを脅かす。

前半42分

キムボギョン選手が前線にボールを持ち運んでスルーパスを送る。

このボールに反応した安藤選手が左サイドの敵陣深い位置からクロス。

ゴール前で反応した阿部選手が頭で合わせ、山雅が先制に成功する。

前半47分

神戸の田中選手が喜山選手に倒されてPKを献上。

しかし、シュートはゴール右ポストに当たって得点にはならず、前半をリードして折り返す。

後半も、勢い止まらぬ縦に速い攻めを浴びせ続ける山雅。

しかし、キムボギョン選手が負傷退場し、神戸が選手交代で陣形を変更すると流れが変わる。

後半40分

森岡選手が、ペナルティエリア手前の中央から石津選手にパスを出す。

石津選手がペナルティエリア右からクロス。

ゴール前で反応した森岡選手が右足で合わせると、左のポストに当たったボールがゴールに吸い込まれ、同点に追いつかれる。

その8分後、後半48分

石津選手からのパスを受けた渡邉選手がペナルティエリア内で左足を振り抜く。

一度は、GK村山選手がにセーブするも、こぼれ球をペドロジュニオール選手が押し込んで、逆転を許す。

失点直後、どうすることも出来ない失望感が漂っていた。

そして、そのまま試合終了。

山雅は先制するも、追加点を奪えず終盤に2得点を奪われ、痛恨の黒星でJ2降格が決まってしまった。

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試合後の監督・選手のコメント

ヴィッセル神戸 ネルシーニョ監督

『逆転して勝てたことは良かった』

予想していたとおり難しいゲームだった。

準備の中で想定しうることを落とし込みながら準備してきた。

しかし、前半はわれわれの思ったプランどおりに相手を押し込む形が作れなかった。

わたしたちにとっても大事なゲームで、勝ち点を取らなければいけない。

目指すモノを出して勝たなければいけない重要なゲームだった。

後半は、前半を見ながら相手が変えてくるかを考えながら観察していたが、相手が同じような形で入って来たので、われわれは4バックに変えて対応した。

そこが功を奏した形だったと思う。

4バックに変えた当初はしっくりきていなかったが、徐々にチャンスを作れたと思う。

最後まで分からない非常に難しいゲームだったと思うが、最後に逆転して勝てたことは良かったと思う。

ヴィッセル神戸 MF 10 森岡亮太

『少ないときに決め切れなかった』

1点が入るまでは、神戸の今季を象徴するような流れで行っていた。

そのチャンスを今季は決め切れていなかった中で、決め切れたのはチーム自体に勢いを生んだかなと。

→ 今季得点を決め切れなかった要因とは?

精度の部分だと思うし、もちろんチャンスの数が今日は多かったし、少ないときに決め切れなかったという感じ。

松本山雅FC 反町康治監督

『ある意味今季を象徴しているゲーム』

非常に残念な結果であることは間違いないと思う。

ある意味今季を象徴しているゲームだったかなと。

先制して、2点目のチャンスがあってもこじ開けられない。

そのうち流れが変わって、リードしているにもかかわらず、向こうにリズムを取られてしまい、軽率なプレーをしてしまう。

そういう積み重ねがこういう順位になってしまったと思っている。

これは選手うんぬんではなく、われわれ全体の反省点として捉えないといけない。

ただJ1に行って見えたモノもあると思うし、それは今後生かさないといけない。

この舞台に立ったからこそ感じるモノや、努力しないといけないモノが増えたと思うし、それらをこれからどう生かしていくか。

少しつらい結果だけど、1年間やってきたモノとして受け入れないといけない。

しっかり受け止め、また1週間後に天皇杯があるので、頭を垂らすことなくやっていきたい。

→ 前節・鳥栖戦と同じような試合展開となった。最後は走り負けたような印象があるが?

走り負けたというよりも、分析では相手の前線の3人はまったく守備に戻って来ないので、中盤で間延びした時間帯でボールを奪われるとこうなる。

“攻め残り”ということ。

それは神戸の特徴で、強いチームだと生かせないが、残念ながらわれわれのようなチームだと生かされてしまう展開になってしまうことは否めないと思う。

だからといって攻撃のチャンスで上がらないのもつまらないし、チャンスだと思うなら数的優位を作るくらい行かないといけない。

松本山雅FC DF 3 田中隼磨

『現実を強く受け止めないといけない』

→ 年間順位16位以下が確定したが、いまの心境は?

言葉で表現するのは難しいが…。

現実を強く受け止めないといけないと感じた。

改めて振り返られる状況でもないが、チームを降格させてしまったことに責任を感じている。

僕自身は今季になってから、同じことを繰り返していたように思う。

そういうところ、同じミスを繰り返してしまったことについて責任を感じるし、まだまだ足りなかった。

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-松本山雅 2015シーズン J1

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