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J2 第7節 松本山雅×徳島ヴォルティス マッチレポート

更新日:

4月9日(土)に行われたJ2リーグ 第7節 松本山雅 vs 徳島ヴォルティスの試合。

前節の長崎戦は、前半9分に先制するも、その4分後に追いつかれ引き分けだった。

鹿島から移籍してきた高崎選手が初出場だった。

3月30日に移籍が発表されてから、わずか2日。

トレーニングマッチもないまま、即先発。

しかし、前線でボールをキープし、空中戦でも強さを見せ、存在感を発揮していた。

ホーム3戦目となる今節の徳島戦。

高崎選手にとっては、古巣との対決&アルウィデビュー。

1勝3分け2敗と、エンジンがかかり切らない山雅。

上位チームを追いかけるためにも4試合ぶりの勝ち点3が必要だったこの試合。

結果は1-0で勝利!

その試合を監督、選手のコメントを中心に振り返ってみたいと思います。

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試合前の監督・選手のコメント

松本山雅FC 反町 康治監督

『徳島は非常にまとまったチーム作りに定評がある』

→ 今節の相手・徳島の印象は?

以前から非常にまとまったチーム作りに定評のあるチーム。

長島裕明新監督もヘッドコーチから昇格した人で、チーム事情をよく知っている点は強み。

選手も能力が高いが、負傷者は多いようだ。

冨田も出場停止なので、どういう並びでやってくるのか分からない。

もしかしたら、第3節の山形戦のように3-4-3にする可能性もある。

松本山雅FC DF 24 那須川 将大

『気を付けないといけない選手は…特にいない(笑)』

→ 今節の相手は古巣の徳島になるが?

もちろん古巣だから、スタッフや選手など知っている人は多い。

新監督の長島さんはコーチを長くされていたので、チームの目指す方向性などは変わっていないように思う。

ボールを大事につなぎながらチャンスをうかがうスタイルという感じ。

気を付けないといけない選手は…特にいない(笑)

徳島ヴォルティス 長島 裕明監督

『アルウィンは難しいスタジアム』

→  今節の相手・松本について

組織的で、コンセプトがハッキリとある素晴らしいチームだと思うし、反町さんも素晴らしい監督だと思う。

アルウィンという独特の雰囲気というか空気は好きだが、難しいスタジアムだと思う。

徳島ヴォルティス FW 18 佐藤 晃大

『自分たちの気持ち次第だと思う』

→ 今節・松本戦は?

キャンプからずっとやってきた球際や切り替えで負けてはいけない。

相手もそこがストロングポイントだと思う。

システムやメンバー変更うんぬんを抜きにして、開幕戦のような戦いを続けなければいけない。

選手同士でミーティングもやっているが、開幕戦のころと微妙に違ってきているというのはみんな分かっているので、本当にやらなければいけないと思う。

自分たちの問題だと思うし、自分たちの気持ち次第だと思う。

試合内容

試合開始から前半30分までは、徳島が比較的ボールを握り、攻める展開。

徳島は、山雅のペナルティエリアまでボールを運んでくるも、シュートまではいけず、こう着状態が続く。

ピンチは前半15分。

徳島の広瀬選手が右サイドからクロスを送ると、ファーの内田選手が頭で合わせたボールがゴールへ飛んでしまう。

しかし、ここで當間選手がジャンピングクリアー!

當間建文_徳島戦ジャンピングクリアー

前半30分以降は、山雅が持ち前の運動量を発揮して主導権を握る。

前線からのプレスでボールを奪うと、攻守の切り替えの速さを見せてゴールへ迫る。

フリーキックやコーナーキックで攻撃のリズムが出てくる。

その中で、先制のチャンスも前半終了間際に何回かあった。

しかし、前半41分の山本選手のシュートや、46分の宮阪選手のフリーキックは枠をとらえることが出来ず、スコアレスで前半を折り返す。

ハーフタイムの反町監督のコメント
  • 長いボールの処理をしっかりと
  • 中盤のルーズボールをどう拾うかが大切

後半の山雅は、前半の流れをそのままに攻撃を仕掛ける。

後半10分。

宮阪選手から、左サイドの那須川選手にサイドチェンジのボールがわたる。

このロングパスがピンポイントで通ると、那須川選手がすぐさま裏のスペースへ放り込む。

そこにタイミング良く裏に抜け出していた高崎選手がボールを受けると、パス&ゴーしていた那須川選手にリターンを返す。

そのまま那須川選手が敵陣深くからダイレクトクロスを上げると、田中選手がヘディングシュート!

このボールは、ポストに阻まれるも跳ね返ったボールを工藤選手が押し込んでゴール。

工藤選手の2試合連続ゴールで山雅が先制。

さて、問題はここからの試合運び。

反町監督が曰く、クリティカルフェーズというもっと注意しなければいけない時間帯。

Critical Phase : クリティカルフェーズ
航空用語で、飛行機が離陸して高度1万フィートに達するまでと、1万フィートから降下して着陸するまでの段階をクリティカルフェーズと呼ぶ。

山雅のクリティカルフェーズは3つ。

  • 試合開始10分
  • 得点後5分
  • 終了間際10分

得点後、無理に攻めようとはせず、ボールを回して時計を進める山雅。

手数を掛けずにゴールを狙う戦法になる。

後半24分には、ゴール前で徳島にシュートを打たれるもまたしても、當間選手が体を張ったディフェンスでブロック。

當間建文_徳島戦ダイブ

終盤は、全員守備で逃げ切りを図り、攻勢を仕掛ける徳島を跳ね返し試合終了。

クリーンシートで今季2勝目をあげました。

https://youtu.be/V6ewUSnFmD0

 

試合詳細 合計 前半 後半
シュート 15
FK 12
直接FK 12
間接FK
コーナーキック
ゴールキック 12
PK
オフサイド

3度目の正直でホーム勝ち点3をゲット!

徳島には、過去の対戦で白星がなかっただけにこの勝ちは大きいと思います。

この試合のMVPは、工藤選手でしたが、守備の貢献度では當間選手が一番だったと思います。

チーム一丸となった勝利でした。

ここから連勝をスタートしてほしいです。

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試合後の監督・選手のコメント

松本山雅FC 反町 康治監督

『勝ったから全部OKではない』

昨日ニュースで御柱祭の映像を見て、みんな勇気があるなと思っていた。

今日はわれわれも勇気を持って戦った。

その結果が勝ち点3だったかなと思う。

何で徳島はエンドチェンジをして、攻める方向を変えたのか。

不思議だが、後半に風が出てきてわれわれを後押しして、このゲームを助けてくれた。

この6試合でいろいろと学ばせてもらって、少しずつだが、オリジナリティーからいろいろなことを徹底してやってこられた。

例えば、残り5分の戦い方などは山口戦の反省を元にした。

そういうところも徹底してやれたことが少なからず勝ち点3に含まれていると思う。

ちょっと徳島がどういう形で来るか分からなかったので、対策しづらかった。

しかし、臨機応変に対応することができた。

セットプレーも配置を変えてきたが、それについてもフレキシブルに対応できるようになってきたことをうれしく思う。

→ 4試合ぶりの無失点となったが?

正直安定しているとは思わない。

最後の10分は向こうのミスに救われたと思う(苦笑)

ただ、ミスを誘発するのは、こちらがプレッシャーを掛けているからであって。

今日も交代枠を一人残したが、それは最後まで足が止まらなかったので、そういう意味で少しは進歩している。

まだ最終ラインの高低差が少しある。

勝ったから全部OKではなく、もっと細かい点にこだわりを持って週明けからやっていきたい。

松本山雅FC MF 23 工藤 浩平

『バンザイして周りから突っ込まれた(笑)』

→ 得点場面を振り返って

ハユさんのヘディングシュートが入ると思ったので、バンザイして周りから突っ込まれた(笑)

ポストにはね返ってこぼれてきたので、押し込むだけだった。

前半も詰め切れずにチャンスを1本逃していたので、後半は前に行こうと思っていた。

ヒロは高さも技術もあるし、前線の迫力も増した。

この先も相手のイヤなところを突いて、良いコンビネーションを作っていきたい。

徳島ヴォルティス 長島 裕明監督

『攻守にわたって重心を前に、という部分は出せた』

まず勝ち点を取ることができずに非常に残念。

なかなか結果の出ない中、今日こそ最低でも勝ち点1を取るべく準備をしてきた。

遠方から250名ほどのサポーターに駆け付けていただいたにもかかわらず、期待に応えられなくて残念。

ただ前節の敗戦に比べ、今節は攻守にわたって重心を前に、という部分は出せた。

そこは大事にして続けていきたいと思う。

→ 杉本の起用について。また無得点に終わった要因は?

杉本に関しては、このところ調子を上げているということ。

またクロスからの失点が多いので、その対策として守備範囲の広さを買った。

そして押し込まれた中でキックの精度、飛距離があるので、攻撃の一歩目としてプラスになると判断した。

攻撃については、前節は後ろからつなぐことにこだわってしまった。

今日は逆に前から行くことは比較的うまくいったので、そこからどう作っていくか。

やはり引かれた場合はなかなか崩していけないというのが現状。

徳島ヴォルティス MF 10 大﨑 淳矢

『切り替えて、しっかりやっていきたい』

試合全体をとおして自分たちがボールを持つ時間が少なかった。

それでも、前半はある程度持てていた。

後半はちょっと保持する時間も減ってしまい、勢いのある相手にボールを持てずに正面からぶつかることは厳しかった。

まだ7節が終わっただけとは言っていられないし、サポーターの皆さんもフラストレーションが溜まっていると思う。

勝つしかないので、切り替えて、しっかりやっていきたい。

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