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J2 第33節 松本山雅×清水エスパルス マッチレポート

更新日:

9月25日(日)に行われたJ2リーグ 第33節 松本山雅 vs 清水エスパルス

前節はアウェイ群馬で1-1の引き分け。

3位C大阪との差が勝ち点差1となって迎える今節の清水エスパルス戦。

清水は、リーグ8戦連続複数得点のクラブ新記録と今季初の3連勝と勢いに乗っている。

自動昇格2位を死守するために絶対に負けられない。

結果は、1-0で勝利。

その試合を監督、選手のコメントを中心に振り返ってみたいと思います。

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試合前の監督・選手のコメント

松本山雅FC MF 20 石原 崇兆

『クロスからの得点が多いと言われている』

→ 今節の清水の印象は?

クロスからの得点が多いということは言われていて、今週はクロスへの対応も練習してきた。

まずは上げさせないようにすることが大事で、クロスから失点しないようにしたい。

そこはしっかり守備を意識したい。

あとは得点に絡んでいきたい。

清水の育成組織出身者として成長した姿を見せたいし、勝たないといけない試合。

左ウイングバックで出るとしても、積極的にゴールを狙っていきたいなと思う。

松本山雅FC FW 39 三島 康平

『清水の前線は脅威となる選手が多い』

→ 今節の清水の印象は?

水戸時代に前半戦(第16節/0△0)で対戦しているが、やはりJ1を経験しているチーム。

個人の能力が高く、前線で脅威となる選手が多いと感じた。

強い気持ちを持って戦わなければいけない相手だと思う。

→ 終盤戦への意気込みは?

個人としてはゴールという結果を出すことはもちろんだが、前線でクサビとなる動きや攻守で高さを生かしたプレーなど自分の特長を生かして、J1昇格に貢献していきたい。

清水エスパルス FW 9 鄭 大世

『この2試合は1年で一番大事』

この2試合は1年で一番大事。

相手も自分たちも気合いが入るからこそ、冷静にならなければ勝てないと思う。

相手に先制点を奪われてしまうと、2点を取ることは難しくなってくると思うし、自分たちが前半のうちに先制点を奪えたら、2点取れると思う。

今までの数字(8試合連続複数得点)は、この試合とその次の試合はアテにならない。

2点取れる自信はなくはないが、松本のような守備の堅いチームは苦手としている。

なので、“1点ゲーム”になるとは思う。

セットプレーの守備のところに集中したい。

清水エスパルス MF 17 河井 陽介

『スタジアムの雰囲気に呑まれやすいので気を付ける』

→ 今節・松本戦について

蹴り合いのような展開にはならないと思う。

スタジアムの雰囲気に呑まれやすいので、それは気を付けたい。

やりにくくはないが、相手のペースになりやすいので、そこは注意が必要。

最近は、前半は我慢の展開が続くが、粘れるようになってきた。

できれば前半のうちに先制点を取って主導権を握ることができればいいが、そう簡単ではないので、90分で勝てればいい。

試合内容

フォーメーションは3-4-2-1。

當間選手に変わって、後藤選手がスタメン。

山雅のボールでキックオフ試合開始。

前半1分

ハイボールに反応した高崎選手がヘディングシュートを放つも、清水GK植草選手のセーブに遭う。

前半3分

田中選手が高い位置でパスカットするも、タッチが伸びて清水DF角田選手にカットされてしまう。

前半19分

石原選手が左サイドの敵陣深くからドリブルを仕掛ける。

清水六平選手をかわしてペナルティエリア左からシュートを放つも、枠を外れてしまう。

前半21分

浮き球のパスに山本選手が反応。

ペナルティエリア右でトラップするも、タッチが伸びてしまいシュートまでは持ち込めない。

前半24分

ゴール!!!

敵陣浅い位置からのFK。

キッカーの喜山選手がロングパスを供給する。

山本選手が頭でつなぐと、反応した工藤選手が右足で合わせて先制。

前半29分

パウリーニョ選手がミドルレンジから左足を振り抜くも、シュートはクロスバーを直撃してしまう。

前半31分

右からのCKを得る。

キッカーは田中選手。ショートコーナーからパスをつなぎ、最後は岩間がシュートを放つ。

しかし、DFのブロックに遭う。

前半31分

岩間選手がペナルティエリア内からシュートを放つ。

枠をとらえるも、DFのクリアに遭う。

前半33分

左サイドの石原選手が縦へパスを出す。

高崎選手が反応するも、清水DF角田選手の対応に遭い、収めることはできない。

前半34分

右サイドの敵陣中央からのFK。

キッカーのクロスは得点にはつながらない。

前半35分

左サイドの敵陣深くから石原選手が左足でクロスを上げる。

しかし、味方にはつながらない。

前半39分

自陣からのFK。

キッカーの喜山選手がロングパスを供給すると、味方が頭でそらす。

しかし、DFに渡ってしまう。

前半43分

後藤がオーバーラップをするも、クロスはつながらない。

前半終了。

山雅のリードで試合を折り返す。

ハーフタイムの反町監督のコメント
  • ここからが真の勝負だ
  • 最終ラインはトレーニング通り冷静にプレーすること
  • 攻撃のクオリティーをあげる

清水ボールでキックオフ、後半開始

後半1分

岩間選手が清水DF六平選手の対応に遭うも、左からのCKを獲得する。

後半2分

CKからパスをつなぐ。

パウリーニョ選手から山本選手を経由し、工藤選手がシュートを放つ。

しかし、鄭大世選手のブロックに遭う。

後半5分

パウリーニョ選手がうまく体をいれて相手のファウルを受ける。

後半6分

パウリーニョ選手が放った低い弾道のミドルシュートを高崎選手が途中でカット。

ボールを収めてシュートを放つも、オフサイドの判定。

後半8分

敵陣浅い位置からのFK。

キッカーの喜山選手のロングパスに高崎選手が反応するも、トラップが乱れてしまう。

後半11分

右サイドからのFK。

キッカーのパウリーニョ選手のクロスはつながらない。

後半12分

岩間選手が高い位置で清水MF北川選手のボールを奪う。

しかし、パスをつなぐことはできない。

後半13分

ペナルティエリア左から山本選手がシュートを放つも、枠をとらえられない。

後半15分

喜山選手が高い位置でボールを奪い、チャンスに。

最後は石原選手がドリブル突破からクロスを供給するも、清水GK植草選手の正面に飛んでしまう。

後半17分

右サイドで田中選手が縦へパスを出すも、味方には合わない。

後半18分

山本選手がマイナス方向へパスを出す。

反応した高崎選手がペナルティエリア手前の中央からシュートを放つも、得点には至らず。

後半24分

左サイドで石原選手がドリブルを仕掛けるも、清水DF六平選手の対応に遭う。

後半25分

パウリーニョ選手が高い位置でボールを奪い、ショートカウンターを仕掛ける。

最後は高崎選手がクロスを送るも、パウリーニョ選手には合わない。

後半33分

20石原OUT→33安川IN

後半39分

29高崎OUT→39三島IN

後半41分

パウリーニョ選手が三島選手へパスを出すも、意図が合わず、カットされてしまう。

後半43分

三島選手がパスを出すと、パウリーニョ選手へ渡る。

パウリーニョ選手はペナルティエリア手前からシュートを放つも、枠の右に外れてしまう。

後半47分

最終ラインには6人が並び、守備を固める。

後半48分

23工藤OUT→7武井IN

後半49分

山本選手が右サイドの敵陣深くでキープを選択。時間を使う。

試合終了。1-0でホームの松本が勝利

試合詳細 合計 前半 後半
シュート
FK 16
直接FK 16
間接FK
コーナーキック
ゴールキック
PK
オフサイド

自動昇格争いで絶対に負けられなかったこの試合。

アルウィンには1万7千人の山雅、清水サポーターが詰めかけた。

今季初めてイージューライダー昇格バージョンも!

 

この日の山雅は、持ち前の堅守と素早いプレスでゲームを優位に進めていた。

前半のうちにセットプレーから先制!

決めたのはこの人、工藤浩平!
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工藤選手は全試合に出場し、7得点を決めている。

チーム内得点ランキングでも高崎選手、三島選手に次ぐ3位。

ラスト9試合ぜひとも10得点を決めて欲しいですね。

 

この試合もう一つ注目されたのはアルウィンの芝。

なかなかの荒れ放題。

もともとアルウィンは堀込式のスタジアムのため、芝の生育が悪いのは有名な話。

なぜアルウィンは堀込式になったのか?

それは収容人数を増やしたかったから。

航空法で建物の高さに制限があり、普通に作ると1万規模のスタジアムしか出来なかった。

そこで、ピッチを掘り下げ、観客席の高さを確保して収容人数を増やしたのです。

当時の市長有賀氏のごり押しだったとか。

そのころはプロのサッカーチームも無いのに2万人規模のスタジアムが必要なのか、という批判も多かったそうです。

 

ただ、生育が悪いのは作ってから1度も芝を張替えていないのも問題ではないかと思う。

松本市にある県の施設だから冷遇されていたのかな。

そろそろ張替えが必要ですよ。

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試合後の監督・選手のコメント

松本山雅FC 反町 康治監督

『最後の最後まで選手たちが足を止めずにやってくれた』

タフなゲームになると思っていた。

お互いにカードゼロでは終わらない試合かなと思っていて、実際そういう試合になった。

もちろんイエローが良いというわけではないが、それくらいタフな試合になるかなと。

グラウンドの悪さも相まって、ボールコントロールの部分もあって、そうなったのも少なからずあるかもしれない。

その意味では救われたかもしれない(苦笑)。

もちろん勝因はそれだけではなくて、いろいろと準備をしてきた中で、最後の最後まで選手たちが足を止めずにやってくれた。

攻撃は結末が悪かったけど、守備の部分では足を止めることなく粘り強く、例えば横からのボールに対してもひるむことなく対応できたと思っている。

ここからはしびれるような試合をしていかないといけないし、けが人も多いが、総力戦でやっていきたいと思う。

松本山雅FC FW 19 山本 大貴

『チームを助けられるようなプレーをしていきたい』

→ 決勝点を演出した場面を振り返って

喜山さんが良いボールをくれて、浩平さんが決めてくれたので、良かった。

ゴール前に落とそうという意識はあったが、狙っていたというよりも即席の部分があった。

相手も油断していたのか、良い感じで拾ってくれた浩平さんが決めてくれた。

後半は自分もミスが多くて、そこから危ないシーンも作られてしまった。

もっと修正して、チームを助けられるようなプレーをしていきたい。

清水エスパルス 小林 伸二監督

『チャンスが作れて点が取れれば変わった』

前半はちょっと風、グラウンドやアプローチに少し戸惑ってしまったところが前の選手にあった。

後ろは積極的に行っていたが、ボールを取れないのに無謀にファウルしてしまった。

裏を取ることやセットプレーが松本のストロングポイントなので、そこを安易に献上してしまったところが前半と、後半の立ち上がりに少しあったと思う。

そこを修正できなかったところ、もう少し落ち着かせてやらせることができなかったのは残念だった。

意識はすごく高かったが、ボールを取れるか取れないかの判断が少し・・・・・・。

取れないんだったら我慢する。そうすればボールが裏に出てくるだけだったので、その判断を前半からできれば良かったと思う。

なかなかリズムが作れなかった前半の中で失点を食らって、後半については少しリズムが出てリカバリーができたと思う。

ああいう中でチャンスが作れて点が取れれば変わったと思う。

→ これで2位の松本と勝ち点7差に開いたが?

自動昇格に向けてということでは離れたが、まだ9試合あるので、今日の前半と後半でサッカーが変わったように、どうリカバリーするかというのが大事だと思う。

他力だが、まだまだどうなるか分からないので、うちから崩れないように。

厳しいところを乗り越えないと、結局J1に行ってもできないと思うので、できるだけ早くリカバリーをさせて、次のセレッソ戦に向けて準備をしていくことが大事だと思う。

清水エスパルス FW 9 チョン テセ

『失点の時間が悪かった』

札幌戦もそうだったが、上位にいるチームのサッカーというのは、バイタルエリア以外のところでもすごく激しく来ていて、攻撃が始まるところでファウルされるから、流れを止められる。

あと失点の時間が悪かった。

昨季よりは良い流れでやれて、前からのプレスもハマって、自分たちの良さが出ていたと思う。

こういう試合は1点が左右するし、相手は守りが堅いので、あの時間帯に失点を食らったらキツいと思う。

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