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J2 第42節 松本山雅×横浜FC マッチレポート

更新日:

11月20日(日)に行われたJ2リーグ 第42節 松本山雅 vs 横浜FC

前節の町田戦は、前半のうちに2点を先制され、後半なんとか1点を返すも痛恨の敗戦。

これで16試合負けなしがストップ。

自動昇格圏の2位から陥落し、3位で最終節を迎える。

 
勝点では2位の清水と並ぶも、得失点差で18下回る山雅。

わずかながら逆転での優勝も自動昇格の可能性も残されているだけに、諦めない姿勢が大切だった。

今シーズン最後となる試合がJ1昇格をかけた運命の一戦。

他力ではあるが、一筋の望みをもって勝利が絶対のこの試合結果は3-2で勝利。

その試合を監督、選手のコメントを中心に振り返ってみたいと思います。

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試合前の監督・選手のコメント

松本山雅FC DF 3 田中 隼磨

『背中で戦っている姿を見せなければいけない』

→ 横浜FC戦に、個人としてはどのような意気込みで臨む?

個人的には、俺自身が背中で戦っている姿を見せなければいけないと感じている。

最後まであきらめることなく、ひたむきにプレーして、相手よりも多く走って、泥臭くても相手よりも一歩前に出て行く姿を見せたい。

細かいことかもしれないけど、そういう部分を示していくことでみんなも付いてきてくれると思う。

松本山雅FC MF 5 岩間 雄大

『やはりイバが一番怖い選手』

→ 横浜FC戦で気を付けたいポイントは?

やはりイバが一番怖い選手だと思うし、彼に対して1対1で抑える状況というのは、ウチとしては良くないこと。

しっかり数的優位を作るか、あるいは入ってくるボールを遮断するのかを対策していきたい。

また大久保選手が入ってきて大型2トップになる状況もあり得るので、一発ではね返すか、セカンドボールをしっかり奪うのか。

そこも時間や状況によって変わってくるので、声を掛け合って封じていきたい。

横浜FC MF 10 寺田 紳一

『すごいアウェイの中でやれるので楽しみ』

→ 松本戦に向けて

すごく盛り上がると思うし、すごいアウェイの中でやれると思うので、すごく楽しみ。

→ そういう雰囲気は?

大好き。G大阪時代にレッズとやるのが大好きだったし、アントラーズとやるのも。

僕らのホームがああなれば一番良いけど、アウェイでも好きなので。

もうプレーオフもなくなったわけだし、自信を持って、その雰囲気を楽しんでやれれば。

試合後にはシーンとさせたいですね(笑)

横浜FC GK 1 渋谷 飛翔

『スタンドをシーンとさせたら気持ちいいはず』

→ 松本戦が行われるアルウィンは満員で、ほとんどが松本のサポーターで埋まると思うが?

逆にそういうところでやれるのは、自分はうれしい。

今季、山口では1万人を超えていたし、プロ1年目のときも熊本で、北嶋さんの引退で1万2千人くらい入った中でやっているので、雰囲気でやられることはないと思う。

1万7千人入っても、楽しめればいいかなと。

→ 勝ってスタンドを黙らせたい?

シーンとさせたら気持ちいいでしょうね。

試合内容

山雅ボールでキックオフ!

フォーメーションは3-4-2-1

前節から當間選手に代わって飯尾選手、出場停止の石原選手に代わって鐡戸選手がスタメン入り。

鐡戸選手は今季初スタメンとなった。

前半6分

浮き球を落とした高崎選手。

受けた工藤選手は持ち上がり、ペナルティエリア内にスルーパスを入れる。

しかし、走り込んだ高崎選手には合わず、決定機とはならない。

前半9分

横浜ゴール!!!

MF野村がスルーパスを出す。

走り込んだMF野崎はペナルティエリア左から左足でシュートを放つ。

これがゴール右に決まり、先制される。

前半12分

パウリーニョ選手が出しどころを探し、タメを作ってから喜山選手につなぐ。

喜山選手は敵陣中央から浮かせたボールをディフェンスラインの裏に送る。

鐡戸選手が反応するも、ボールは流れてそのままゴールラインを割ってしまう。

前半23分

工藤選手が自陣からボールを引き出し、右サイドの田中選手につなぐ。

田中選手はペナルティエリア内の高崎選手にクロスを入れる。

しかし、ボールを受けた高崎選手は楠元の守備に遭い、シュートまで持ち込めない。

前半25分

ペナルティエリア手前の左から工藤がダイレクトでスルーパスを送る。走り込んだ飯尾はペナルティエリア左からシュートを放つも、威力は弱く、渋谷に処理されてしまう

前半27分

敵陣中央の右で得たFK。

キッカーは鐡戸選手。

横の喜山選手にパスを送り、受けた喜山選手は浮き球を入れる。

しかし、相手にクリアされてしまう。

前半30分
左CKを得る。

キッカーは鐡戸選手。

ショートコーナーを選択すると、受けた田中選手はリターンパスを送る。

左サイドの敵陣深くから鐡戸選手はクロスを選択。

しかし、ゴールネットは揺らせない。

前半33分

高崎選手がボールを受け、ゴール前からシュートを放つ。

しかし、横浜GK渋谷選手のファインセーブに阻まれ、絶好の得点機会を逃してしまう。

前半37分

中里選手とルーズボールを競り合った際に鐡戸選手がファウルを受け、FKを獲得する。

ペナルティエリアの右角付近からのFK。

変化を付けて鐡戸選手がグラウンダーのボールをペナルティエリア内に送る。

しかし、決定機とはならず。

前半42分

ルーレットを見せた工藤選手がペナルティエリア手前から浮き球を供給。

しかし、相手に阻まれてしまう。

前半46分

アディショナルタイムは2分の表示

ペナルティエリア内で相手のハンドがあり、PKを獲得

山雅ゴール!!!

キッカーは高崎選手。

シュートをゴール左に決め、同点に追い付く。

前半終了。

同点で試合を折り返す。

ハーフタイムの反町監督のコメント
  • 45分われわれのサッカーを出してゴールのテープを切ろう
  • 残っているイバへの対応をしかっり
  • 攻撃はもう一工夫を

横浜FCボールでキックオフ、後半開始

後半5分

山雅ゴール!!!

浮き球を頭で落として相手と入れ替わった高崎選手。

右の味方は使わず、ペナルティエリアの手前から鋭いミドルシュートを放つ。

これがゴール右に決まり、逆転に成功する。

後半9分

横浜ゴール!!!

左サイドのイバ選手からパスを受けた小野瀬選手。

ペナルティエリアの手前からシュートを放つも、相手にブロックされて右CKを得る。

キッカーは中里選手。

左足で精度の高いクロスを入れると、後藤選手に競り勝った西河選手がヘディングシュートを決めて同点に追い付く。

後半16分

敵陣浅い位置で得たFK。

キッカーの喜山選手がペナルティエリア右にボールを入れると、後藤選手が頭でゴール前に折り返す。

飯田選手と飯尾選手が飛び込むも、押し込むことはできず。

後半19分

田中選手が戻したボールに反応したパウリーニョ選手が右サイドからダイレクトでクロスを入れる。

GKがファンブルすると、こぼれ球に反応した飯田選手がシュートを放つ。

しかし、決められず。

後半22分

16鐡戸OUT→15宮阪IN

後半25分

右サイドの敵陣深くから田中選手がクロスを送る。

市村の前に入り込んだ飯尾選手がヘディングシュートを放つも、枠をとらえられない。

後半28分

走り込んだ田中選手がペナルティエリア手前からミドルシュートを放つ。

しかし、枠の右に外れてしまう。

後半30分

相手のクリアボールを拾った工藤。

ペナルティエリア手前から田中を狙った浮き球のパスを出すも、そのままゴールラインを割ってしまう

後半33分

右CKを得る。キッカーの宮阪がクロスを蹴り込むも、ニアサイドの相手にクリアされてしまう

後半35分

11喜山OUT→39三島IN

後半37分

山雅ゴール!!!

左CKを得る。

キッカーは宮阪選手。

インスイングのクロスを入れると、ニアで三島選手が頭で合わせてネットを揺らす。

後半40分

抜け出した工藤がペナルティエリア右でGKと一対一に。シュートを放つも、枠の左に外れてしまう

後半48分

23工藤OUT→7武井IN

試合終了。

3-2でホームの松本が勝利!

https://youtu.be/yYD7RO7kuFM

試合詳細 合計 前半 後半
シュート 17
FK 12
直接FK 10
間接FK
コーナーキック 10
ゴールキック
PK
オフサイド

 
清水が勝利したために山雅の3位が決定し、プレーオフ進出となった。

自動昇格は逃したが、まだJ1への切符は残っている。

なんといってもプレーオフ2試合をホームで行えることは大きなアドバンテージとなる。

忘れちゃいけないのが、5月3日のセレッソ大阪以降ホーム無敗記録は継続中。

あと2試合自力でJ1昇格を決めて欲しい。

高崎寛之_松本山雅×横浜FC.
この試合、高崎選手&三島選手の駒沢コンビのゴールが見られた。

プレーオフでもゴールを期待したい!

4試合連続得点中の高崎選手。

途中出場ながら得点を重ねている三島選手。

そこに山本選手が加わり、駒沢トリオでJ1昇格へ導いてほしい。

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試合後の監督・選手のコメント

松本山雅FC 反町 康治監督

『最終的に勝ち星を取れるようにやっていきたい』

まず、一緒に昇格争いを戦った札幌と清水には、おめでとうと言いたいと思う。

16試合負けなしで来ていたわれわれを上回るだけの力が、清水にはあったということで感服している。

いろいろ思い出すと、ああすれば良かったなどと勝ち点1の重みを十分感じるが、これも42試合戦ってきた結果であるので、素直に真摯に受け止めて、次へのエネルギーとしなければいけない。

試合に勝って景気の良い話ができないのは残念だが…。

今日はこれまでで一番お客さんが入ったということで、うれしく思っているし、逆に言うとそうならないと来ないのかなと(苦笑)。

そうなるとプレーオフもデッド・オア・アライブになるが、ぜひともアライブを見に足を運んでもらいたいと思う。

ホームのメリットを生かして、最終的に勝ち星を取れるようにやっていきたいと思う。

松本山雅FC FW 39 三島 康平

『「絶対に勝利をプレゼントしたい」と思ってやった』

すごいサポーターの数で、独特の感じがして、いつも以上に緊張した。

それでもアルウィンの雰囲気が素晴らしくて、『絶対に勝利をプレゼントしたい』と思ってやった。

決勝点の場面は、宮阪選手があそこに蹴ってくるということは分かっていたので、結果的に狙いどおりの形になった。

ちょっとだけマイナスのボールだったが、ボールが来た瞬間にゴールのイメージが湧いて、そのイメージどおりに打つことができて良かった。

横浜FC 中田 仁司監督

『やはりサッカーにおいてはスキが非常に怖い』

アウェイの地に乗り込んで最終戦を戦ったが、結果は負けてしまい、悔しい試合になった。

ただ、松本山雅も自動昇格の懸かった試合で、これだけのサポーターの前でできたということは幸せだと思う。

試合前に選手にそう伝えた。

『こういう場でできるのはサッカー選手にとって醍醐味ではないか』と。

前半に先制点が取れた場面を狙いとしていた。

イバ選手を中心にして、野崎、野村、小野瀬選手が衛星のように隙間を狙おうということで、うまくいったのは良かった。

ただ前半終了間際のPK、これは仕方のないこと。

判定は判定として、しっかり受け止めている。

ハーフタイムに修正をして後半に向かうことも十分に可能だったので、もう一度ゼロから、同じように戦おうと。

松本が、他会場の経過によって戦い方を変えてくるだろうと、すべて想定していたが、逆に点を取られて逆転されてしまったので、何とか引き分けから勝ちに持ち込みたいといろいろ策を練り、先手を取ってメンバー変更もしながらわれわれの狙いをやってきた。

ただ、結果的にはCKからスキを見せてしまった。

今季、監督になってから、スキを突くとか、スキを作らないとか、いろいろなことを話してきたが、やはりサッカーにおいてはそのスキというのが非常に怖いモノだなと。

チームとしては徐々にレベルアップしてきたので、良い感触は持っているが、また来季につなげたいし、この42試合という長丁場の戦いが終わったなと思っている。

横浜FC MF 13 野崎 陽介

『個人的にトップ下は好き』

個人的にあのポジション(トップ下)は好き。

監督には『自由にやっていい』と言われていたので、ノム(野村)と(小野瀬)康介と3人で、『イバの近くでプレーしよう』と言っていた。

良い形も何回かあったので、良かったと思う。

距離感が近く、誰か出たら誰かが引いたりとか、その辺はうまくできたと思う。

もっと点が取れたら良かったんですけど。

チャンスもあったので、決め切る力というのをもっと付けないといけないかなと思う。

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-松本山雅 2016シーズン J2

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