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J1-1st-第15節 松本山雅×FC東京マッチレポート

更新日:

6月7日(日)に行われたJリーグ公式戦1stステージ第15節 松本山雅FC vs FC東京の試合。

前節の鹿島戦は、前半5分に酒井選手のゴールで先制するも、3-1で逆転負けを喫した。

2連敗となり、14節終了時点で13位に順位は後退。

今節は、3試合ぶりの勝利を目指してFC東京との戦い。

マインツ移籍が発表された武藤選手に注目が集まるこの試合。

いかに武藤選手を抑えられるか、が試合のカギとなったこの試合。

結果は1-2で敗北。

その試合を監督、選手のコメントを中心に振り返ってみたいと思います。

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試合前の監督・選手のコメント

松本山雅FC 反町康治監督

『FC東京の攻撃は3パターン』

→今節の相手・FC東京の攻撃の印象は?

太田のクロス、武藤の個人技、セットプレー。

この3パターンで得点の80%以上を挙げている。

あとCKからの失点も確かゼロのはず。

広島もしっかりしているけど、FC東京は本当によくやっている。

松本山雅FC FW 39 阿部吉朗

『FC東京はやはり特別なチーム』

→今節の相手はFC東京だが?

もちろんプロとしてスタートしたチームだから、思い入れは正直ある。

当時は原(博実)監督の攻撃サッカーで選手も代わってきたけど、僕にとってはやはり特別なチームではある。

だからこそ攻略したい気持ちは強い。

代表選手も多く在籍しており厳しい試合になるはずだが、良い意味でリスペクトし過ぎないことが大切だと思ってプレーしたい。

FC東京 FW 14 武藤嘉紀

『松本戦で勝って連戦の区切りをつけたい』

松本戦で連戦に区切りがつく。

ここでしっかり勝って終わりたい。

チームはけが人が最近多い。

自分まで離脱してしまうと、チームに大きな迷惑を掛けてしまうので、集中して準備して取り組みたい。

FC東京 MF 38 東慶悟

『アルウィンはアウェイチームには難しい場所』

松本はセットプレーを生かしてくる印象で、アルウィンもアウェイチームにとっては難しいスタジアム。

でもナビスコカップ(第2節/1△1)では点も取ったので、今回もしっかりプレーしてチームに貢献したい。

試合内容

山雅は、立ち上がりから積極的にプレスを掛け、FC東京の中盤を制圧する。

しかし、徐々にプレスをかいくぐられ、主導権を握られる展開となる。

前半27分。

FC東京の太田選手のクロスから橋本選手にJリーグ初得点を決められて、先制点を許してしまう。

さらに前半48分。

武藤選手の突破を止めようとした大久保選手のプレーがハンドの判定。

武藤選手にPKを決められ、0-2と重苦しい雰囲気のまま、前半を折り返す。

後半は、気持ちを入れ直し、豊富な運動量で相手陣内に攻め込むと

後半18分。

岩上選手のロングスローがゴール前に送られると、オビナ選手がヘディングで流す。

これに反応した大久保選手がオーバーヘッドでシュートを放つと、ボールはゴールに吸い込まれる。

1点を返し、勢いに乗った山雅はセットプレーを中心にゴールを目指す。

しかし、最後まで同点弾を奪えず試合終了。

3連敗となった。

試合後の監督・選手のコメント

松本山雅FC 反町康治監督

『もっと精進しないといけないと感じた』

総括の前に、可愛い大学の後輩の武藤(嘉紀)にはマインツで頑張ってほしい。

ちゃんと挨拶に来てくれたので、うれしかった(苦笑)。

とはいえ笑っていられないような結果がずっと続いる。

ナビスコカップを含めると5連敗という形で、非常に悔しいし、私としては大きな責任を感じている。

最後の笛が鳴るまで本当によくやったと思う。

ただ一瞬のスキを突く力などは、まだ少し我われには足りないという現実を見せ付けられた。

なかなかゴールをこじ開けるというのは難しい。

特に守備の組織がしっかりしているFC東京に対して、少しけが人や累積などでレベルダウンはしていたけど、そう簡単ではないかなと。

我われもやるべきことはやったが、もっと精進しないといけないと感じた。

今日は、最後の笛が鳴るまで交代選手含めて、エネルギッシュにやってもらったと思う。

この前の試合(ナビスコカップ第7節・新潟戦)よりもずっとグッドルーザーだった。

ただ勝ち点を取れないことは、最後まで声を枯らして応援してくださる皆さんに本当に申し訳なく思っている。

松本山雅FC DF 2 大久保裕樹

『前半はとにかく悔しい』

→後半はFC東京を押し込む時間も続いたが?

後半だけ見たらそういう雰囲気は出ていたし、自分たちの得意とする形は表現できていた。

ただ前半の2失点は、やられた時間もやられ方も個人的に絡んでいる。

あれがなければもっとウチの展開になって、後半1点を取って、1ー0でシャットアウトという形に持っていけたと思うので、前半はとにかく悔しい。

FC東京 マッシモ・フィッカデンティ監督

『安心につながる勝ち点3だった』

全体的に良い試合だった。

選手たちの動きには満足している。

前半は非常に良い内容だったし、2点リードしたことで非常に整理され落ち着いた状態でプレーできていた。

そのあとは失点シーンもそうだけど、ペナルティーエリア内で危険なシーンを作られると思っていた。

背後にできたスペースをしっかり突いて、3点目を取って終わらせることはできなかったが、ある意味最後まで勝敗の分からない中で最後まで戦って、勝利をもぎ取ったことは大きい。

自分たちの順位表の中で安心につながる勝ち点3だった。

非常に良かったと思う。

→橋本拳人選手の起用意図について

ゴールを決めてもらうということ(笑)。

怪我明けということで少しストップしている時期はあったが、チームに合流して10日間は良いトレーニングができていたので、チャンスが巡ってきて、そのチャンスを見事につかんだと。

本当に彼の結果については満足している。

J2から来て、最初は学ぼうという意識を持って、徐々にチームに溶け込んでいきながら、いまに至っている。

非常に高いプロ意識を持って、チャンスがなかったとしてもしっかりトレーニングをしてきたと言える。

ナビスコカップでしかチャンスはなかったが、今日は彼にふさわしい結果だった。

FC東京 FW 37 橋本拳人

『正直頭が真っ白で覚えていない』

ナビスコカップでピッチに立てて、その雰囲気を味わえたことがすんなりと今日の試合に入れた要因だと思う。

本当に『やってやろう』という気持ちだった。

うまくゴールできたことは良かったけど、ほかに改良しないといけない部分は多いので、練習から取り組んでいきたい。

→ゴールの瞬間は?

正直頭が真っ白で覚えていない(笑)。

本当に自分が点を取ったのかという感じで、夢の中のようだった。

でもしっかり結果を出せたことは良かった。

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-松本山雅 2015シーズン J1

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