極限のスピードと戦術的駆け引きが超高速で行われるモータースポーツがF1です。
2020年はメルセデスのルイス・ハミルトン選手が11試合を制し、7度目の年間王者になりました。
コンストラクターズは、メルセデスがフェラーリに254ポイント差をつけて獲得しています。
ホンダのパワーユニットを搭載するレッドブル・ホンダとアルファタウリは、コンストラクターズで2位、7位でした。
2021シーズンは、マックス・フェルスタッペン選手が年間チャンピオンになれるかが見どころです!
さらにアルファタウリからF1デビューする角田裕毅選手に期待です!
7年前の小林可夢偉選手以来、初めての日本人ドライバーとしてグリッドに立つことになります。
ホンダPUを搭載した2チームに2021年も注目です。
ダゾーンでは2021年シーズンも全試合放送予定です。
放送スケジュールやおすすめポイント、実況解説などダゾーンのF1配信の魅力を紹介します!
ダゾーンでF1観戦
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2021年のF1スケジュール
2021年のF1スケジュールが公開されました。
今年の試合数は、23試合になりました。
アジア地域の開催は今のところ日本のみとなっています。
- バーレーンGP/バーレーン・インターナショナル・サーキット/3月28日
- エミリア・ロマーニャGP/イモラ・サーキット/4月18日
- ポルトガルGP/アルガルベ・サーキット/5月2日
- スペインGP/カタロニア・サーキット/5月9日
- モナコGP/モンテカルロ市街地コース/5月23日
- アゼルバイジャンGP/バクー市街地コース/6月6日
- カナダGP/ジル・ビルヌーブ・サーキット/6月13日
- フランスGP/ポール・リカール・サーキット/6月27日
- オーストリアGP/レッドブル・リンク/7月4日
- イギリスGP/シルバーストン・サーキット/7月18日
- ハンガリーGP/ハンガロリンク/8月1日
- ベルギーGP/スパ・フランコルシャン/8月29日
- オランダGP/ザントフォールト・サーキット/9月5日
- イタリアGP/モンツァ・サーキット/9月12日
- ロシアGP/ソチ・オートドローム/9月26日
- シンガポールGP/マリーナベイ市街地コース/10月3日
- 日本GP/鈴鹿サーキット/10月10日
- アメリカGP/COTA/10月24日
- メキシコ・シティGP/エルマノス・ロドリゲス・サーキット/10月31日
- ブラジルGP/インテルラゴス・サーキット/11月7日
- オーストラリアGP/アルバート・パーク・サーキット/11月21日
- サウジアラビアGP/ジェッダ/12月5日
- アブダビGP/ヤス・マリーナ・サーキット/12月12日
実際の2021年型ニューマシンはプレシーズンテストから公開するチームもあります。
プレシーズンテストの日程です。
プレシーズンテスト
今年のテストサーキットは、バルセロナのカタロニア・サーキットではなく、バーレーン・インターナショナル・サーキットで実施されます。
プレシーズンテストは3日間です。
2020シーズンの6日間から3日短くなっています。
- バーレーンテスト:3月12日(金)~ 14日(日)
これまでシーズン前テストが日本で放送される事はなかったが、今季はダゾーンが全セッションを日本語解説・実況付きで完全生配信します。
フジテレビNEXTと比べても圧倒的に安い料金でスポーツコンテンツが楽しめます。
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シーズンスタートは、3月28日のバーレーンGPです。
バーレーン・インターナショナル・サーキットで幕をあけます。
日本開催鈴鹿レースは、10月10日から3日間かけて行われます。
2021年ラスト試合は、12月12日~15日開催アブダビのヤス・マリーナ・サーキットです。
ホンダPUを搭載したレッドブル&トロロッソチームの活躍に期待したいです。
2021年のF1の栄冠は誰が手にするのか注目のシーズンです。
ダゾーンF1のおすすめポイント
ダゾーンF1のおすすめポイントは、F1観戦初心者から玄人まで楽しめるコンテンツの多さです。
- フリー走行から決勝まですべて配信
- ダゾーン独自の「F1ゾーン」は玄人向け
- 「F1ラボ」で各レースを振り返り
- F1だけじゃない!F2&F3も中継
- 深夜/早朝も見逃し配信で観られる
コンテンツの魅力をたっぷり解説していきますね♪
フリー走行から決勝まですべて配信
テレビで放送されるF1は、決勝だけもしくは決勝のハイライトがほとんどです。
F1はマシンのスピードはもちろんですが、ドライバー同士の戦略的駆け引きも魅力の1つ。
短い時間だけでは、F1の本当の面白さが分かりにくいのです。
ダゾーンでは、マシンの調子などをチェックする目的で行われる「フリー走行」や、決勝レースのスターティンググリッドが決まる「予選」も視聴できます。
決勝で優勝に有利なポジションを獲得するため、最速ラップを目指す「予選」。
チーム戦略とドライビングスキルが火花を散らす「決勝」とは違った魅力があります。
フリー走行から、初心者でも分かりやすく解説してくれるのも魅力です。
ダゾーン独自の「F1ゾーン」は玄人向け
ダゾーンF1最大の魅力は「F1ゾーン」というマルチアングル視聴です。
- メインフォード:ニュースなどで見るレース展開
- オンボードカメラ:ドライバー目線での映像
- ドライバーズ・トラッカー:どのマシンがどこに位置しているかが一目で分かる
- ライブタイミング:出場ドライバーのリアルラップタイムやリアル順位
これら4つのアングルが1画面で視聴できます。
テレビゲームのF1のように、色々な情報を確認しながら試合展開を見られます。
お気に入りのドライバーを中心に視聴することも可能です。
ハミルトン選手を追う2位の選手のオンボードカメラに切り替えるなど、楽しみ方をカスタマイズできます。
「F1ラボ」で各レースを振り返り
ハイスピードで展開するF1。
ちょっと目を離していたら、いつのまにかゴールしていたということもあります。
そんなときは、ダゾーンの「F1ラボ」でもう一度チェック可能。
しかも、重要なシーンの振り返りはもちろん、ドライバーのタイヤ戦略やドライバーインタビューなど、レースでは知り得なかった裏情報も放送されます。
タイヤ戦略はF1レースでは重要な作戦です。
分かりやすい図を使って、ドライバー同士を比較しながら解説してくれます。
- モータースポーツジャーナリストの小倉茂徳さん
- Motorsport.comの田中健一さん
ダゾーンF1メイン実況とメイン解説を務めるお二方。
初心者でも分かりやすい解説で振り返ってくれます。
F1がオフシーズンのコンテンツもあります。
2019シーズンには『F1ラボスペシャル:2019年総集編』が配信されました。
配信期間は、2019年12月20日~2020年3月15日まで配信されます。
未公開映像を交えて、ビハインド・ザ・シーンでレースを振り返ります。
メルセデス、フェラーリ、レッドブル、3強チーム毎にフォーカス
ドライバーやマネージャーのインタビューとともに勝因と敗因を徹底分析されています。
Who’s the Winner? 勝者は誰だ
2020シーズンは、新しいF1番組が始まります。
「Who’s the winner? 勝者は誰だ」
F1グランプリごと優勝予想やレース展望を占っていくプレビュー番組です。
視聴者代表として、モータースポーツ愛に溢れてF1大好きなメンバーたちが出演します。
第1回は、シューマッハ 五味侑也(芸人)、三浦愛(レーシングドライバー)、水垣偉弥(総合格闘家)、田中健一(motorsport.com)、小倉茂徳(モータースポーツジャーナリスト)が出演予定です。
毎回ジャーナリストやカメラマンがご意見番で登場し、現地情報や取材裏話もお送りします。
F1だけじゃない!F2&F3も中継
F1とはフォーミュラワンの略称であり、モータースポーツのカテゴリ名でもあります。
サッカーにもJ1やJ2、J3などがあるように、F1にもF2やF3といった下位カテゴリがあります。
F1に昇格したいチーム同士がしのぎを削る闘争心むき出しのハイスピードバトルは、F1観戦初心者でも興奮間違いなしです。
ダゾーンではF2やF3もフリー走行から予選、決勝まで視聴可能。
2018年のモータースポーツ分野ではフォーミュラ以外にも、スーパーカーチャンピオンシップ(ツーリングカー)や、AMAスーパークロス(モトクロス)も配信されていました。
2019年のF2には、松下信治選手も参戦しています。
ファンならぜひチェックしておきましょう。
F1も見逃し配信で視聴OK!
F1は欧州ラウンドが多いため時差の問題があります。
日本時間の深夜、早朝に行われるレースもダゾーンなら見逃し配信されるので安心です。
レースのポイントになった部分を編集したハイライト版も配信されます。
いつから見逃し配信されるのか、見逃し配信の期間がいつまでなのか、関連記事で詳しく紹介します。
-
ライブでF1見れないときは再放送・見逃し配信!
ダゾーンの見逃し配信について期限や視聴する方法を解説します。スポーツジャンルによって見逃し配信の期間が違います。予定があってライブで観られない人や平日の試合で深夜まで起きていられないときに見逃し配信がおすすめです。
F1の視聴方法
ダゾーンのF1放送は、スマホ、パソコン、テレビで視聴できます。
複数デバイスで視聴できるので、通常のF1放送とF1ゾーンの画面を切り替えながらF1観戦できます。
ダゾーンの同時視聴の仕方やテレビでダゾーンを観る方法は関連記事で詳しく紹介します。
関連記事
F1実況の評判は?メイン解説者を紹介
ダゾーンF1の実況と解説は、F1ラボの解説も行っている小倉茂徳さんと田中健一さんらが担当しています。
基本的に1レース1実況者1解説者で行われています。
ダゾーンF1の実況と解説は全部で5名です。
実況担当
田中健一(Motorsport.com)
サッシャ(トライリンガルのドイツ人ハーフMC)
中島秀之(レースアナウンサー)
解説担当
小倉茂徳さん(モータースポーツジャーナリスト)
中野信治さん(元F1ドライバーで現役ドライバー)
田中健一さんは、実況と解説どちらにも登場しますが、基本的には実況担当が多いです。
サッシャさんはズームイン!!サタデーなどでもおなじみのMCです。
3か国語を操るため、選手のインタビューなどをリアルタイムで同時通訳もしてくれます。
全員F1についてかなり博識で、初心者にも分かりやすい実況や解説が魅力です。
ダゾーンでF1を観ている方に実況・解説についてアンケートを実施しました。
F1実況・解説はひどい??
ダゾーンのF1解説は、初心者向けの印象です。
新規層を取り込もうとするダゾーンの方針が見え隠れしていると感じます。
日本でのF1人気を考えると良い判断だとは思いますが、F1コアのファンには物足りないかもしれません。
分かりきっていることを解説されたり、掘り下げて欲しい部分があまり掘り下げられなかったり、そんな部分が物足りなさを覚える要因だと思います。
ただ「F1実況・解説がひどい」というわけではありません。
コアなファンからすると、ツッコミどころ満載かもしれませんが、ツッコミながら楽しみたい人には最適です。
ドライバーやレース関係者に関するデータが豊富です。
F1メディアに出てこないような情報がレース中に聞けるのでおすすめです。
F1解説・実況は最高!
ダゾーンのF1解説は、豊富な経験と確かな知識で聞いて楽しいです。
レーサーの繊細な心理状態や、メカニカルな面などあらゆる角度の解説が聞けます。
実況は、FMラジオ番組などでDJも務めているサッシャさんが、テンポ良くキレのある実況に注目です。
サッシャさんは、日本語だけではなく英語やドイツ語を使いこなすトライリンガル!
チームラジオの音声が流れた際にもその場で翻訳してくれるので、ドライバーの心理状況やチーム戦術など内容が分かるのも嬉しいです。
ダゾーンのF1解説・実況は最高です。
毎レース解説が楽しみ!
F1について詳しいと自負していますが、やはりプロの解説者は全く違います。
視聴者が欲しいと感じている情報を瞬時に伝えてくれます。
疑問に感じたところや気になる点を事前にほんの一瞬先回りしてしゃべってくれているイメージです。
さらにドライバーやマシンの情報も織り交ぜてくれるため、立体的にF1レースを楽しむことができます。
いつも新鮮で、同じような放送や実況は二度とないことがF1の魅力の1つです。
解説があることで楽しみが毎回積み重なっている印象を受けます。
2度、3度と観てもしつこさや退屈を感じることはなく、ハイレベルさにいつも驚かされています。
フジテレビNEXT/フジテレビNEXT smartの料金比較
F1を視聴できるのは、ダゾーン(DAZN for docomo)とフジテレビNEXT、フジテレビNEXT smartが有名です。
それぞれの料金を比較していきます。
- ダゾーン/DAZN for docomo:月額1,925円(税込)
- フジテレビNEXT:最安で月額1,590円(税込)
- フジテレビNEXT smart:最安で1,200円(税込)
注目してほしいのは、それぞれの契約方法です。
ダゾーンは、公式サイトから申し込んで支払いを済ませれば、すぐに視聴可能です。
フジテレビNEXTは、組み合わせ次第で月額料金が変わります。
スカパー契約+フジテレビNEXTの1チャンネルのみの契約で1,590円が最安プランです。
フジテレビNEXTの内訳
- 基本料金:390円
- オプションチャンネル料金:1,200円
フジテレビNEXT smartは、NEXTと同じように組み合わせによって料金が変わります。
スマホやタブレット、PCと視聴メディアによって料金が大きく異なります。
NEXT smartの月額料金は最安で1,200円(税込)です。
ただし、iOSとAndroidで税込料金が変わります。
- iOS:1,350円
- Android:1,320円
フジテレビNEXTとNEXT smartは、ダゾーンF1とチャンネルそのものが違います。
コスパを考えるならダゾーンの方が多機能です。
フジテレビNEXTと比較して、圧倒的に安い料金でF1が楽しめます。
通常料金は1ヵ月で1,925円(税込)とかなりお得です。
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DAZNでF1を観るための料金と支払い方法
ダゾーンの料金体系と各種料金プランを紹介します。料金発生のタイミングや料金の支払い方法を解説します。ダゾーンの月額料金がいつから発生するのか、日割り計算されないため解約タイミングも伝授します。
フジテレビNEXTと比べてダゾーンがおすすめの理由
ダゾーンとフジテレビNEXTを比べてみました。
ダゾーンF1の特徴
- コスパが違う~F1以外のスポーツチャンネルが豊富
- 見逃し配信OK~年末には特集もある
- F2やF3を唯一日本語で視聴できる
- ダゾーン加入だけでシンプルに視聴できる
- F1ファンにはぜひ試してほしいF1ゾーンを搭載
待望のF1シーズンの到来!
F1レースで熱くなりたいなら、ダゾーンF1がおすすめです!
第1戦と第2戦の舞台は、昨季レッドブルホンダが13年ぶりに優勝を飾ったオーストリア・レッドブルリンク。
注目の一戦をダゾーンで完全生中継&生配信いたします。
私がダゾーンに契約した理由は友人の紹介でした。
F1を好きな仲間がすでにダゾーンと契約しており、興味をもちました。
友人が詳しくメリットを教えてくれて、ダゾーンに契約しました。
F1を観る手段はフジテレビ系もありましたが、私が気に入ったのはダゾーンの独自放送です。
F1ゾーンでレース中の細かいデータを確認しながら、F1観戦したいと考えていたのでぴったりでした。
マシンが走っている映像だけではなく、細かいデータやオンボード映像まで見られるダゾーン中継が気にいりました。
F2/F3をカバーしているのも魅力です。
ダゾーンのF1中継は、全レースをライブで観られて、フルタイム・ハイライトの見逃し配信があるのがダゾーンの良さです。
スマホさえあれば、場所を選ばずに視聴可能で低速回線でもない限り快適に楽しむことできます。
ダゾーンの契約も簡単でした。
友人にアドバイスを受けながら5分もかからず完了しました。
この手軽さは大きな魅力です。
あっという間にF1観戦することができました。
他に分からないこと/気になることがあれば、サイト検索から探せます。
DAZNは、F1以外にもサッカー、プロ野球、テニスなど130以上のスポーツコンテンツを視聴できます!
まずは1ヵ月のお試し期間を楽しんでください!