どこにいてもDAZN(ダゾーン)が見たくてWiMAXを契約しました。
まだ使って3ヶ月ですが、感覚的には良いです。
会社の行き帰りやスタジアムなど自宅以外でダゾーンを観戦することが多くなり、遂にというかようやく契約しました。
サッカー仲間からは「やっと?」とも言われましたが、これで私もノマドダゾーンユーザーの仲間入りです。
WiMAXは、どこでも高速通信が可能なモバイルWi-Fiです。
しかし、良いところばかりではなく、多少不便に感じる部分もありました。
WiMAXでダゾーンを見るときの通信制限の目安やWiMAXユーザーの口コミを紹介します。
アラカルト
WiMAXでDAZNを観戦したリアルな感想
WiMAXを契約する前は、固定回線でダゾーンを見ていました。
でも、サッカー、野球、F1など見たいスポーツ中継が多くて、自宅にいる時間だけでは足りなくなりました。
通勤時間が1時間くらいあるので、会社の行き帰りでダゾーンが観られるようにWiMAXを契約しました。
WiMAXを使ってダゾーンを観るときに1番心配だったのが速度制限です。
3日で10GB超える目安はどのくらいなのか検証しました。
速度制限になる視聴時間は?
結論から先にいうと、スマホ・タブレットだけでダゾーンを観るなら速度制限の心配はいりません。
なぜなら、DAZNアプリのデータセーブ機能が優秀だからです。
データ量を約7分の1に圧縮してくれるので速度制限を気にせずにWiMAXを使えます。
実際にJリーグの試合を観たときのデータ量です。
データセーブ機能をオンにした状態だと2時間で0.75GB程度でした。
これなら10試合観ても7.5GBなので全く問題ありませんよね。
野球やF1になると3~4時間くらいになるのが普通ですが、それでも1.5GB程度です。
野球なら毎日観ても余裕ですし、F1でも金曜日のフリープラクティスから決勝まで観られます。
スマホ・タブレットで観る方はWiMAXで問題ありません!
もうWiMAXで決まりだと思いますよね。
ちょっと待ってください!
ダゾーンをテレビ画面で観たいと考えている方もいますよね。
Fire TV Stickやパソコンを画面に繋げてダゾーンを観ていると思います。
そのときのデータ量ってどのくらいか知っていますか?
なんと!2時間で8.26GBも使っています。
これはFire TV StickでF1アメリカンGPの決勝を観たときのデータ量です。
1レース観ただけで通信制限ギリギリまでいきました。
通信量の目安を知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。
-
ダゾーンのセーブモードを使ったときの通信量
ダゾーンの通信量を抑えるのに使えるデータセーブ機能があります。このデータセーブ機能はスマホ(DAZNアプリ)のみ対応していてパソコンやFireStickTVにはありません。ダゾーンを見るときのギガの節約方法やおすすめのポケットWi-Fiを紹介します。
Fire TV Stickやパソコンの場合、データセーブ機能がありません。
通信速度や画面サイズに合わせた最高画質で配信されるためデータ量が膨大になります。
ダゾーン以外にネットフリックスやフールー、Amazonプライムビデオなど複数の動画配信サービスを使う想定の方は通信制限に気をつけましょう。
WiMAXは止まる?クルクルする?
WiMAXでダゾーンを視聴しているときに通信速度が原因で止まることはありませんでした。
スマホ、パソコン、FireStickの3デバイスで試してみましたが、ライブ中継でも快適に視聴できました。
使う環境に依存する部分もあると思いますが、試した感じではWiMAXで問題ありません。
常時10Mbpsを超える速度が出ているので、ダゾーンを観る通信速度としては十分です。
実際のスタジアムでWiMAXを使ってみた!
吹田スタジアムで試合開始の2時間前でした。
どうしても大勢の人が集まると速度が出にくい印象でした。
実際に速度を計測してみました。
2回計測してましたが、10Mbpsを下回ってしまいます。
SNSやサッカーサイトを使う分にはストレスはありません。
ハーフタイムにダゾーンで得点シーンや他会場の試合を観るにはツラいですね。
ただ吹田スタジアムにはスタジアム専用のフリーWiFiがあります。
スタジアムのWiFiの方が速度が出ていましたので、そちらを使うことをおすすめします。
WiMAXユーザーの口コミ評判
WiMAXを使ってダゾーンを観ている方の口コミです。
実際にどんな感じで観れいるのか、通信制限の頻度、満足度を聞いてみました。
20代女性の口コミ
評価 ★★★★
WiMAXを使うときは、実家の自分の部屋です。
寝っ転がってダゾーンを楽しんでいます。
だいたいiPhoneで観るかな。
リビングのテレビでもダゾーン観られるけど、小さい画面でも持ち運びできるiPhoneが都合いいです。
たまにiPadで観ることもあります。
iPadなら立てかけることができるので、布団でのんびり観戦します。
スポーツ観るタイプではなかったのですが、ラグビーなど日本のスポーツが凄いので気になるように。
ほぼ毎日、お風呂入って寝る前にハイライト動画を中心に1時間くらい見ています。
最近は、テニスや野球なんかもチェックしています。
ダゾーンに夢中で休み前の金曜日は夜更かししちゃいます。
WiMAXは、家に帰ってからダゾーンを観るときに使うのがメインです。
繋がりやすく、動画も途切れることなくスムーズなので重宝しています。
通信制限なく、ストレスなしです。
WiMAXでダゾーンを観るようになって、友達ともスポーツの話題ができます。
話が盛り上がって、コミュニケーションも以前よりできるようになったので感謝です。
20代男性の口コミ
評価 ★★★★
WiMAXを使うときは、2階建てアパートの2階です。
主にJリーグ・海外サッカーを観ます。
ダゾーンは、ストレスなくスムーズに視聴することができているが、ビッグマッチとなると多少画面が停止するときもあった。
光回線の導入も考えたが、集合住宅扱いにならなかったのであきらめました。
デバイスは、iPhone XもしくはノートPC。
充電が少ないと速度が下がる?気がしているので、充電しながら使用することがほとんど。
WiMAXでダゾーンを観たときの画質には満足。
月曜日から金曜日はほぼ毎日視聴して、21時~24時ごろが多いです。
メインはサッカー、ついでバスケット、格闘技。
野球やゴルフ等はほとんど視聴することありません。
お酒を飲みながら観戦して、そのまま寝てしまうこともしばしば。
サッカー、バスケット、格闘技などは、プレーが止まらず、動き続けるので面白いです。
WiMAXは、7GBの制限がないので気にすることなく使用できます。
充電の持ちもそれなりに良いと感じで、出先で使っても1日は問題なく持ちます。
また複数のデバイスに同時接続もできるので、使い勝手が良いです。
車内でも使用でき、子供がアニメを観られるので機嫌を損なわず安心して遠出ができます。
ポケットWi-Fiも使用したが、遅くて使い物にならないものもあった。
WiMAXなら高速通信で、ストレスフリーでネットサーフィンOKです。
30代女性の口コミ
評価 ★★★
ダゾーンは、FireStick経由で視聴しています。
たまにスマホでも視聴します。
地上波だとスポーツの試合はワールドカップクラスでないとなかなか見られません。
その点ダゾーンは最高です。
仕事が終わってから夜8時以降に観ることが多いです。
WiMAXを出先に持ち運ぶときは、電車内で動画を見たりします。
週2~3日ほど、一度見始めるとだいたい2~3時間くらいは見ています。
平日の場合は、夜8時以降くらいから2時間ほど。
休日の場合は、午前中からつけっぱなしです。
使いすぎると20時以降結構速度が遅くなってしまい、画質が悪くなったり画面がカクついたりすることがあります。
住んでいるマンションがなんとADSLしか使えず、光回線が通っていません。
WiMAXなら電波が届けば、快適な速度で通信できますし、コスパの良い会社を選んでいます。
固定ルーターのように場所はとりませんし、そのままWiMAXルーターを持ち運べば出先でも携帯の契約ギガ数を気にせず使えます。
自宅でも出先でも使える便利さと手軽さに大変満足しています。
WiMAXを契約して良かったです。
30代男性の口コミ
評価 ★★★
通勤電車でダゾーンを観るときに使います。
片道2時間程度なので、暇つぶしでダゾーンを視聴しています。
帰りの電車だとプロ野球などライブ観戦できるので重宝しています。
デバイスはiPhoneですね。
PC、タブレットも持っていますが、立ったままでも無理なく視聴できるからです。
イヤフォンを付けることもありますが、面倒なときは音声を出さずに映像だけのこともありますよ。
プロ野球とJリーグのシーズン中は週5日、2~3時間は視聴します。
ジェフユナイテッド千葉の試合を観るためにダゾーンに加入したので、Jリーグ開催日は必ず観ます。
それ以外の曜日はNPB、特に横浜ベイスターズの試合を観ることが多いです。
今年はラグビーワールドカップのハイライトが配信されたので視聴しました。
お目当てのライブ配信がないときは、あまり観ていなかったのですが、最近はJリーグジャッジリプレイやアニメを観るようになりました。
WiMAXのメリットは、通信量を気にしないで使えることです。
Amazonプライムビデオや音楽なども気軽に楽しめます。
最近は、音楽をオンラインで聴くことが増えたので通信量の心配が無いのが嬉しいです。
外出先で仕事するときもWiMAXは欠かせません。
フリーWi-Fiが少ないので助かります。
40代男性の口コミ
評価 ★★★★
ダゾーンは、自宅のリビングか寝室で観ます。
たまに外出先でも観ることもあります。
リビングでお酒とつまみをセットしてからのサッカー観戦がほとんどです。
デバイスは、TVかパソコン、寝ながら見るときはスマートフォンです。
通信状況によって画質がだいぶ違うのでデバイスを変えたりします。
ダゾーンの頻度は、1週間に2~3回、2時間くらいです。
海外サッカーとJリーグを中心に観戦しています。
欧州チャンピオンズリーグをよく観ます。
ダゾーンにしたのも、スカパーでチャンピオンズリーグを見ることが出来なくなったからです。
興味のあるゴルフや地上波では放送さえない自転車競技の大会を観戦しています。
今まで見たことのないスポーツを見ることが出来るのは貴重な体験です。
ダゾーンを契約したときにWiMAXも同時に契約しました。
残りのギガを気にしなくていいのでストレスが消えました。
スマホで動画を見るとどうしても通信制限がかかります。
今までなら料金の心配しながらでしたが、WiMAXなら気にせず動画をどんどん楽しめようになりました。
アンケートで分かったことは、3日で10GBを超える割合は半々といったところでした。
10GB超えない方のデバイスは、スマホ・タブレットがメインでした。
逆にFireStickやパソコンで観ると月に1回くらいは通信制限にかかってしまうようです。
満足度は5段階(満足5点→不満1点)評価で3.8でした。
ダゾーンを観るのにWiMAXが不十分なく使えるレベルだということが分かりました。
WiMAXでDAZNは快適に観られますので、安心して契約してくださいね。
今回契約したWiMAXはGMOとくとくBBのWiMAX2です!
実は、どのWiMAXプロバイダを選んでも品質はすべて同じなんです。
なぜ、GMOとくとくBBのWiMAX2+だったのか、決め手になったポイントがいくつかあります。
安心して動画やSNSを楽しみたいので、月額料金が定額であること、安さ、速度制限されないコースがあることを重視しました。
通信速度にストレスを感じたくないので、最新の機種を扱っていて、新しく出た場合はその機種に無料で交換できることも大切です。
キャッシュバック率も、ネットや口コミを調べた中では一番高かったので選びました。
地下鉄や地下街などの行動範囲内をすべて網羅した通信エリアの広さもチェックしました。
WiMAXのメリットやデメリットを中心に、使用感や契約前に確認したことなどをレビューしていきます。
WiMAXの通信制限の目安や、WiMAXの料金プランを徹底比較します。
とくとくBBのWiMAX 徹底レビュー
私が契約したのは、GMOとくとくBBのWiMAX2+です。
いろいろと他社のWiMAXや料金プランを比較して、もっともコスパが良かったのがGMOとくとくBBでした。
契約したのは、最新機種であるSpeedWi-FiNEXTW06です。
GMOとくとくBB公式サイトで申込みしました。
申込んだ当日に発送してもらえる上、端末代金も掛かりません。
初期投資としては契約事務手数料の3,000円で済みました。
また、申込から20日以内であれば、解約金・違約金が発生しないでキャンセルできる特典が有ります。
「とりあえず使ってみてダメなら返品しよう」という気持ちで申込みました。
結果として、これからもっとお世話になります!という気持ちが強くなりました。
なぜGMOとくとくBBのWiMAXなのか?
すでに携帯できるWi-Fiは、各社が独自のサービス形態をとっています。
いくつか理由はありますが、あえてWiMAXを選んだのは、総合的に見たときの安さでした。
- 回線の工事が必要ない
- 届いてからすぐにネットに接続できる
- 自宅でも外でも使える
- 速い
- 安い!
モバイルタイプのルーターをチョイスしたので、回線工事の必要はありません。
届いてからすぐにネットに繋げられました。
自宅での作業用として使っていますが、外出先でも同じ環境で作業しています。
わざわざ違う回線に繋ぎ直す必要がないので重宝しています。
今までは、自宅用にはNTT光回線を使い、外出用では格安スマホの楽天モバイルをテザリング専用にして持ち歩いていました。
通話用とテザリング用でスマホの2台を常に持ち歩いていたので、ちょっと不便に感じていました。
WiMAXルーターのデザインは、角が丸く子供用スマホと同じ位のサイズなので、カバンではなくポケットに入れて持ち歩けます。
ネット専用回線なので、通信速度には大満足です。
今まで使っていた楽天モバイルのテザリングは、下り最大でも1.4Mbps程度の通信速度しか出ませんでした。
なので、外出先でYouTubeやSkypeは全くできませんでした。
WiMAXは下り最大1.2Gbpsという光速の通信速度でネット接続できます。
ネット環境を統一したので、お財布にも優しくなりました。
NTT光回線が月4,000円、楽天モバイルのテザリング専用スマホで月2,500円の合計6,500円を支払っていました。
GMOとくとくBBのギガ放題プランで、月3,609円と以前の半分近くまで節約できたので、コスパ的にとても満足しています。
通信制限の目安は?普段の使い方で検証
WiMAXの通信制限は、3日間で累計10GB以上利用した場合、その時点から翌日18時頃までもしくは、翌々日2時頃まで1Mbpsに制限されます。
制限中は概ね1Mbpsと最大値1.2Gbpsの1000分の1にまで通信速度が落ちてしまいます。
楽天モバイルのテザリング通信速度が1.4Mbpsでしたから、それよりも遅くなるという事です。
3日間で10GBに到達する通信量の目安です。
通信内容 | データ量 | 10GBでできる数 |
Webページ閲覧 | 約2.5MB スマホ:約300KB |
約4000回 スマホ:約33,333回 |
テキストのみのメール | 約30KB スマホ:約15KB |
約333,333回 約666,666回 |
YouTube超高画質 | 約110MB スマホ・パソコン共通 |
約88回 約7時間 |
YouTube高画質 | 約50MB | 約200回 約16時間 |
YouTube標準画質 | 約17.5MB | 約570回 約47時間 |
YouTube低画質 | 約3MB | 約1,000回 約83時間 |
GoogleMap 東京都を6回ズームイン |
約3MB スマホ・パソコン共通 |
約1,000回 |
制限まで容量があるように見えますが、3日間で割ると少ないです。
YouTubeドラマなどを超高画質で見る習慣があると、1日2時間程度の視聴で制限オーバーになる可能性が有ります。
通信速度にストレスは感じる?平均速度は?
WiMAXの通信速度は、使用するルーターの機種に依存性があります。
最新機種になるほど快適な通信環境を確保できます。
私が契約したのは、SpeedWi-FiNEXTW06という機種なので最大1.2Gbpsまで速くなります。
常に最大通信速度とはいきませんが、800Mbps以上は確保している印象です。
機種によっても異なりますが、通信環境によっては半分以下の通信速度まで下がってしまう事もあるようです。
使い方や何を閲覧しているかでも変わりますが、メールやLINEのやり取り、30分程度の動画視聴の繰り返しにはストレスらしいストレスは感じませんでした。
つながり易さは?外出先や屋内で使ってみた
WiMAXの周波数は2.5GHzです。
これが何を意味するかというと電波の直進性が強いという事です。
逆をいえば障害物には弱いのがWiMAXの弱点になります。
実際使ってみて感じたのはそんな事気にしなかったというのが本音です。
確かに地下街や地下鉄ではつながりにくいなと感じました。
ただ、そもそも地下鉄内でWiFiを使う事がないので、そこまでストレスにはなりませんでした。
屋内の場合、通信速度は若干落ちますが、そこまで気にする程でも無いです。
常に高速通信でWebページの表示もできていますし、Skypeをしていても途切れる事なく利用できています。
バッテリーの持ち具合はどんな感じ?
1日を通してWi-Fi接続していると、ルーターの機種によっては途中で充電が必要になる物もあります。
SpeedWi-FiNEXTW06も、常に屋外接続していたら途中でバッテリー切れを起こしましたが、普段の生活の中ではそんな心配をすることはありませんでした。
連続通信時間540分、4GLTE利用時約400分です。
ただし両方とも「スマート設定時」つまり省電力モード設定時という事。
スマホと違って操作するものでも無いため、常に省電力モードで利用しています。
3000mAhとiPhoneXより少し多い位のバッテリー容量ですが、WiMAXルーターの中では少なめな容量といえます。
長く外出してWiMAXを使う場合は、充電器も必ず持っていくようにしています。
使って判明!ここがイマイチかも・・・
建物の中でのつながりにくさや、通信量制限などもデメリットとされていますが、実はまだそのデメリットを体験していません。
今後の仕事環境によってはデメリットを体感するかもしれませんが、現時点ではフリーWiFiスポットなども併用してしまうので、大きな不便を感じていないのです。
3ヶ月使ってみてイマイチだなと感じたのは対応エリアの狭さです。
一応auの4GLTEエリアも包括していますが、地方によっては全く繋がらない所も多いです。
特に東北地方ではその傾向が強く、青森県に出張に行った時には市街地を除いて全く繋がりませんでした。
都内や大都市ではほぼ使えるのに、地方で使えないのはショックでした。
WiMAXを契約して良かったこと
これまでの自宅用・外出用に分けていたネット回線を1本化できました。
自宅で使っているインターネット環境が、そのまま外出先でも使えるのは便利です。
同時に月額料金も抑えられるので、私の場合はWiMAXへの契約変更は大成功でした。
使い方にもよりますが、私自身メインで使うのは仕事用のWebページ閲覧とNETFLIX、YouTubeです。
固定通信+通信用スマホよりも安くなったうえに、通信速度も高速になったのは良かったです。
WiMAXの契約前に確認したポイント
フリーライターとしてガジェット系の記事も書くので、とことん調べてから自分に合ったものを選んでいます。
WiMAX契約前に確認したポイントとしては「月額料金」と「通信速度」そして「自分の使い方」です。
他社のモバイルルーターと比較して一番コスパが良いものとしてWiMAXを選びました。
一番重要なのは、やはり「自分の使い方」をキチンと把握しておく事です。
目的もなく「速い」や「安い」で選ぶと後から「やっぱりこっちにしておけば良かった」と後悔するのは目に見えています。
自分の普段の使い方を把握した上で比較するできをオススメします。
とくとくBBと各社の料金比較
WiMAXを扱っている会社は色々ありまが、どの会社も品質は変わりません。
だから、プロバイダは実質月額料金を基準にして選ぶべきです!
WiMAXを扱っている会社は色々ありますが、値段で考えるとGMOとくとくBBがオススメです。
※全て税別
月額料金/WiMAX会社 | GMOとくとくBB | カシモWiMAX | BroadWiMAX |
1ヶ月目 | 3,609円 | 1,380円 | 2,726円 |
2ヶ月目 | 3,609円 | 3,580円 | 2,726円 |
3ヶ月目~24ヶ月目 | 4,263円 | 3,580円 | 3,411円 |
25ヶ月目以降 | 4,263円 | 4,079円 | 4,011円 |
契約事務手数料 | 3,000円 | 3,000円 | 3,000円 |
その他初期費用 ※端末料金含む |
0円 | 0円 | 18,857円 ※Web割適用時0円 |
キャッシュバック特典 | 34,500円 | 無し | 無し |
1年利用時の月額平均 | 1,529円 キャッシュバックを12ヶ月で按分 |
3,647円 | 5,118円※Web割適用無し 3,546円※Web割適用 |
違約金や通信速度などは基本的にどこの会社も同じです。
値段で考えるとキャッシュバックのあるGMOとくとくBBは圧倒的に安上りです。
3年契約時でも毎月861円(36ヶ月利用時)が割引されるという事ですね。
毎月の支払い額だけで決めるのではなく、契約期間とキャッシュバックも考慮して選ぶ事をオススメします。
とくとくBBのWiMAXがオススメ!
WiMAXは初めてモバイルWi-Fiを持ちたい人にオススメです。
WiMAXの良さ
- 工事不要で届いたその日からすぐに使える
- 最短即日開通
- 月間容量制限なし
- 月額料金が安い
- 日本全国どこでも使える(人工カバー率99%)
- モバイル回線としては通信速度が速い
- auのLTE回線が利用可能
- auユーザーやUQ mobileユーザーはさらに割引アリ
他社のモバイルWi-Fiも色々ありますが、WiMAXの通信速度にはまずかないません。
2.5GHz以外の周波数は携帯電話の周波数と一緒です。
平日の夕方や土日の日中など回線が混みあう時間帯はかなり低速になります。
WiMAXはその点、スマホ回線もUQモバイルとWiMAXでしか使っていないため、安定して高速通信してくれます。
使っている最中に通信速度が遅くなるのが嫌だという人にもオススメです。
WiMAXの特性やメリット、デメリットのレビューをしてきましたが、一番重要なのは「自分の使い方を把握する事」です。
速いから、安いからと闇雲に選ぶのではなく、自分の使い方に合わせてモバイルWi-Fiを選ぶと後悔しないインターネット生活が送れますよ。
- WiMAX2+の機種代金0円!
もちろん最新機種W06も含め全て0円 - 全国配送費用0円&最短即日発送対応!
- 初めてのご利用でも安心!
20日以内なら違約金無料でキャンセルOK! - なんと!スマホの料金も毎月おトクに☆
→ auスマートフォンユーザーなら
スマホ料金が月額最大1,000円値引き♪→ UQ mobileユーザーなら
スマホ料金が月額最大300円値引き♪