3月から開幕するJリーグ。
松本山雅と対戦するJ1各地のサポーターがアルウィンを訪れてくれることを願っています。
そこで、ホームスタジアムであるアルウィンについて紹介したいと思います。
アルウィンってどんなスタジアム?
2014年度のJ2リーグで2位となり、2015年度のJ1リーグ昇格というクラブ創設以来の悲願を達成したプロサッカークラブ「松本山雅FC」の本拠地スタジアム。
2001年5月に開場し、収容人数は約20,000人、サッカーの他にもラグビーなどにも使用される天然芝スタジアムです。
松本山雅FCの本拠地である長野県松本平広域公園総合球技場(愛称・アルウィン)は、松本空港の近くにある長野県松本市神林5300にある信州スカイパーク(長野県松本平広域公園)の中にあるフットボール専用の天然芝のスタジアムです。
収容人数は、座席席16,000人、立見席4,000人の計20,000人です。
アルウィンへのアクセスは、松本山雅FCのホームゲームがある時は松本駅前・塩尻駅前・アイシティ21前・大芝生広場より運賃無料のシャトルバスが運行されます。
チケットの種類はSS席(指定席)、S席(指定席)、A席(エリア内自由)、B席(エリア内自由)、ホーム自由席、アウェイ自由席といった種類があります。
詳細は、こちら
アルウィンには最大照度1500ルクスの照明設備を備えており、ナイトゲームも可能です。
スタジアム内には食事処の「YamaGarden Gour-Win(ヤマガーデン グルウィン)」があります。
そこでは手作りソーセージレストラン、粉物専門店の焼きたて屋、中華料理店、松本発のご当地バーガー「山賊バーガー」のお店、居酒屋が2軒、カレーライスのお店、焼きそばのお店、おにぎりのお店、総合屋台などあらゆるお食事を観戦とともに楽しむことができます。
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信州松本に行ったら食べたいグルメは?究極の信州そば VS 至高のB級グルメ山賊焼き
松本市は日本有数の観光地で大勢の人が訪れます。 松本城や山岳景観はもちろん、農業が盛んなので、食物の素材を活かしたグルメを楽しめるという点も、大きな魅力です。
規模が小さすぎてごめんなさい
アルウィンは、2万人しか収容できないキャパシティーの小さいスタジアムです。
日産スタジアムや埼玉スタジアムとは、比べることすら恥ずかしいスタジアムです。
ビジター専用席も満足な数をご用意できないと思います。
アウェイ戦でお越しになる予定の方は、早めにチケットの確保をお願い致します。
少しもの足りないかもしれませんが、アルウィンでのサッカー観戦を楽しんでいただけと幸いです。
アルウィンに来て、困った場合は遠慮なくスタジアム運営のボランティアの方に聞いてください。
とても親切に対応してくれると思います。
良い思い出ができることを祈っています。
まだチケットを購入していない方は、こちら→Jリーグのチケット購入方法
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アルウィン周辺の駐車場情報を紹介【当日の満車状況も確認可能】
【2019シーズン対応】松本山雅のホームスタジアム「サンプロアルウィン」に車で来るファン・サポーターの皆様に周辺の駐車場をお届けします。2019年から軒先パーキングと連携した予約できる駐車場もオープンしています。試合当日の満車状況は松本山雅FC公式ツイッターでお知らせします。ツイッターへのリンクはこちらです。