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J2 第9節 松本山雅×ザスパクサツ群馬 マッチレポート

更新日:

4月23日(土)に行われたJ2リーグ 第9節 松本山雅 vs ザスパクサツ群馬の試合。

前節の岐阜戦は、前半5分、8分と立て続けにゴールを奪い、2-0で勝利。

今季初の連勝でした。

不完全燃焼が続いていた山雅もようやく本領を発揮し始めた。

その中でも那須川選手のハイパフォーマンスは、目を見張るものがある。

毎試合、攻撃の起点になり前節は自らもゴールを奪い、好調なのは間違いない。

ホーム4試合目となる今節の群馬戦。

暫定8位と順位も上昇中。

勢いに乗って3連勝を目指したこの試合、結果は2-1で勝利!

その試合を監督、選手のコメントを中心に振り返ってみたいと思います。

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試合前の監督・選手のコメント

松本山雅FC 反町 康治監督

『スキを突く戦い方をしてくる』

→ 今節の相手・群馬の印象は?

昨季からメンバーが大きく変わり、フレッシュな力が加わった印象だ。

カウンターがうまく、相手のスキを突く戦い方をしてくる。

選手で言えば、常盤は点を取るためのツボを心得ている。

あとはベンチに座っているコーチングスタッフが豪華ということかな。

松本山雅FC FW 19 山本 大貴

『負けたくないし、負けられない』

→ 今節の相手・群馬の印象は?

群馬とは14年の公式戦で対戦しているだけだが、知っている選手は何人かいる。

FWの小牟田選手やCBの川岸選手は(駒澤)大学時代の後輩で、一緒にやっている。

どういうプレースタイルかは知っているぶん、負けたくないし、負けられない。

ザスパクサツ群馬 服部 浩紀監督

『松本はスキを突いてくるチーム』

今節の相手の松本は、昨季までJ1にいたチームだし、スキを突いてくるチームだ。

とにかく前へ出て来る迫力があるので、相手の勢いに呑まれないようにしなければいけない。

セットプレーやスローインの部分までしっかりと集中しなければいけない。

一つ勝てばチームは変わると思うので、松本戦をきっかけにしたい。

ザスパクサツ群馬 MF 26 瀬川 祐輔

『勝ち点を奪うことを考えてプレーする』

→ 今節・松本戦について

アルウィンの雰囲気でプレーするのは本当に楽しみ。

大学時代ではああいうところでプレーする機会はないので、まずは雰囲気を楽しみたい。

松本のサポーターを静かにさせるようなプレーを見せて、チームを勝利に導きたいと思う。

チームが勝てていないので、勝ち点を奪うことを考えてプレーする。

試合内容

この試合、開始5分間は群馬に攻め込まれる。

しかし、その後は圧倒的に山雅が攻める展開となる。

短長を織り交ぜたパスを効果的に使い、高崎選手のポストプレーや2列目からの飛び出しでチャンスを作る。

前半27分

高崎選手のポストプレーから山本選手が抜け出し、左サイドを駆け上がる。

ペナルティエリア手前からグラウンダーのクロスを供給。

そこに田中選手が走り込んでシュートを放つも、少しトラップが流れ枠をとらえることが出来ない。

前半29分

喜山選手からのボールを那須川選手が受けると、ゴール前にロングパスを送る。

那須川選手にボールが渡る瞬間には、裏に走り出していた工藤選手が受ける。

すると左足の柔らかいタッチで相手DFをかわし、シュート。

ビューティフルゴールで山雅が先制する。

その後も山雅のペースで試合が進む。

これといったピンチもなく、前半をリードして折り返す。

ハーフタイムの反町監督のコメント
  • 山口戦と同じ流れにならないように、自分達から克服しよう。
  • 攻撃の起点を明確に
  • カウンターのリスクマネジメントをしっかりとすること

後半も工藤選手を起点に攻撃をしかける山雅。

後半22分

セットプレーからの流れの中で山本選手にボールが渡る。

ドリブルで相手DFを振り切って、ペナルティエリア内に進入すると、群馬ボカ選手のファウルを受けてPK獲得。

山本&田中_松本山雅×ザスパクサツ群馬

自らキッカーを務め、左足でゴール左隅に決める。

山雅が2点リードする展開となる。

後半31分

當間選手がインターセプトし、工藤選手とのパス交換からディフェンスラインの裏へ浮き球を送る。

山本選手が抜け出し、GKと一対一となるも、シュートはブロックされてしまう。

トラップまでは完璧だったので、決めて欲しかった。

後半35分

群馬瀬川選手からのクロスが、ファーサイドに走り込んだ高橋選手に決められて、1点差に詰め寄られる。

この場面、ゴールを決めた高橋選手のマークは田中選手でした。

田中隼磨の戻り_松本山雅×ザスパクサツ群馬

全力で攻撃から戻り、マークに付いたものの一瞬マークを離してしまう。

田中隼磨の守備_松本山雅×ザスパクサツ群馬

この場面では、田中選手の視界から群馬高橋選手が消えている。

クロスの質も良かったこともあって、ゴールとなってしまう。

その後の當間選手の表情も、

「あれ?マークついてないじゃん」

屈み込む田中選手のリアクションからも、自分のミスであることを認めているように感じる。

當間選手の苦笑い_松本山雅×ザスパクサツ群馬

失点後にゲームの流れは変わる。

後半38分

群馬のFKから、船津選手がネットを揺らすも、オフサイドの判定。

なんとか同点を免れる。

後半46分

石原選手が倒されて、山本選手が2度目のPKを蹴るもクロスバー直撃で得点とはならず。

1点のリードを守って、試合終了。

なんとか3連勝を達成した。

試合詳細 合計 前半 後半
シュート 16
FK 14
直接FK 12
間接FK
コーナーキック
ゴールキック
PK
オフサイド

この試合も、シャドーの工藤選手が良く動いていました。

中盤で溜めも作れるし、宮阪選手とのパス交換でリズムを変えられ、攻撃に幅を作っています。

そして、攻守が切り替わった時の守備の良さ。

先を予測した的確なポジショニングで、ファーストディフェンスを果たしていた。

サッカーを良く知っているな、と思うプレーが随所に見られる工藤選手。

そんな工藤選手のチャームポイントは、【萌え袖

これも

工藤浩平_萌え袖1

これも

工藤浩平_萌え袖2

すべて萌え袖

ミスター萌え袖の工藤選手にこれからも期待したいです。

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試合後の監督・選手のコメント

松本山雅FC 反町 康治監督

『決定機で決め切れないのが少し気になる』

全体的に見ると前半は良かったが、後半はリズムを失ってしまった。

向こうのミスに救われた部分もあり、決定機で決め切れないのが少し気になる。

悪くなかったとは思う。

『ただ悪くなかった』という終わり方ではなく、『良かった』という試合をしたいわけで、そこは改良しないといけないかなと。

PKに関しては外そうと思って、外しているわけではないので、それをどうこう言うつもりではない。

ただ、やはり真のストライカーは決めないといけない。

そのためにトレーニングをしているわけだから、奮起を期待したいと思う。

群馬は今日のCKを見ても分かるように、リスクはあっても攻め残ってカウンターに徹してきた。

そういう相手にこちらも我慢強く、向こうの意図に乗っからずに強気で勝負した。

もちろん時間帯や、流れによって変わってくるが、そういう強気な姿勢は僕はうれしいし、そうじゃないといけない。

ただ、リスクを分かった上で果たして最後までやれたかというと、少し寂しい話かなと思う。

やられた場面も全力で戻ってはいたが。

ハーフタイムでも『最高で4人攻め残って、ハーフコートでカウンターだよ』と。

そういう相手はこれからも増えてくると思うが、そこでどうリスク管理しながら得点を取りに行くか。

GKにキャッチされずにフィニッシュで終われるかということに、これからも取り組んでいきたいと思う。

松本山雅FC MF 23 工藤 浩平

『順位や他チームの状況はまだ気にならない』

3連勝はうれしいが、失点してからバタバタしてしまった点は課題。

あと、3点目、4点目を取れなかった部分も反省としなければいけない。

順位や他チームの状況はまだ気にならないが、チームのバランスは良くなってきていると感じる。

けが人も戻ってきて、開幕前から取り組んできたことも試合で出せるようになってきた。

ザスパクサツ群馬 服部 浩紀監督

『相手の勝ちパターンに持っていかれてしまった』

まず、この地震により九州、熊本、大分が大きな被害を受けて、苦しんでいる仲間がいる中で、今日こういう試合ができるということを本当に感謝しつつ、チーム内でも復興に向けて動かないといけないと深く思った。

今日の試合は相手の圧力、そしてこの雰囲気の中で自分たちの我慢する時間が長くなることは想定内だった。

前半で失点してしまったことで、相手の勝ちパターンに持っていかれてしまったのかなと反省している。

そういう中、最後まであきらめずに戦った選手たちは胸を張って、次の試合に向かって準備しないといけないと感じた。

一つ思ったのは、『インプレーを長くする』ということをJリーグでも掲げている中で、相手のアウトの時間があまりに長かったのは残念な気がする。

これだけ多くのサポーターが観に来ている中で、勝てばオーケーなのか。

そこは残念でならない。

ザスパクサツ群馬 FW 13 高橋 駿太

『悔しい試合だった』

瀬川が高い位置まで攻め上がって来てクロスを上げることは分かっていたし、すごく良いクロスを上げてくれたので、決めるだけだった。

もちろんゴールはうれしいが、勝ちにつながっていないので、悔しい試合だった。

前半から向こうのプレッシャーが速かったが、後半は少し間延びしてスペースが開いてきたので、盛り返すことはできたと思う。

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