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J2 第14節 松本山雅×FC町田ゼルビア マッチレポート

更新日:

5月22日(日)に行われたJ2リーグ 第14節 松本山雅 vs FC町田ゼルビアの試合。

前節の讃岐戦は、終始攻撃を仕掛けるも讃岐の堅い守りの前に無得点。

結果は、引き分けに終わった。

ホーム2連戦となる今節J2同期参入の町田ゼルビアと4年ぶりの戦い。

上位に食らいつくためにも大事なこの試合、結果は1-0で勝利!

その試合を監督、選手のコメントを中心に振り返ってみたいと思います。

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試合前の監督・選手のコメント

松本山雅FC 反町 康治監督

『90分間戦い抜きたい』

→ 今節の相手・町田の印象は?

自分たちの持てる力を出し切っており、非常に手堅いサッカーをするという印象がある。

1試合あたりの得点数も失点数も多くなく、ハイスコアのゲームにはならないのではないか。

攻めあぐねる可能性もあるので、それを超える力をわれわれが出さないといけない。

オープンプレーもセットプレーも準備して、90分間戦い抜きたい。

松本山雅FC MF 23 工藤 浩平

『谷澤と仲は良いので、負けないようにしたい』

→ 今節の相手・町田で気を付けたい選手と、意気込みは?

谷澤は千葉時代に苦しい時期をともにプレーしてきて、同い年ということもあって仲は良いので、負けないようにしたい相手。

町田はラインの裏のスペースを狙うことが有効になりそうなので、飛び出すタイミングが大事。

自分としては出し手にも受け手にもなれればチャンスを作ることができると思う。

FC町田ゼルビア 相馬 直樹監督

『スタジアムの雰囲気も含めて力を持っている』

今節の相手・松本は、見ていてつなぐところ、コンパクトさを求めている部分は、もともと持っていたイメージよりも感じが強まっている。

認識を変える必要もある。

単純に昨季J1にいて、一昨季は2位で上がってJ2を通過したチームでもある。

当然、スタジアムの雰囲気も含めて力を持っている。

FC町田ゼルビア MF 6 リ・ハンジェ

『非常にワクワクしている』

今節の松本戦は、自分たちにとって今季一番難しい戦いになる可能性がある。

その反面、山雅はチームとして戦う。

昨季までJ1にいた、個の能力も高いチーム。

なので、自分たちと多少似たスタイルの相手と戦うということもあり、自分たちの良さがより引き出される可能性もある。

自分たちがチャレンジャーだという気持ちになれる試合。

僕は非常にワクワクしているけど、チームをどう持っていけるかだと思う。

試合内容

この試合、當間選手がJ2通算100試合出場を達成。

前半は、町田にボールを持たれ、攻められる展開となる。

しかし、町田もペナルティエリア内で決定的なシュートは打てず、スコアレスで前半が進む。

前半45分

左サイドから石原選手がドリブルで、ペナルティエリア内に進入し、パスを送る。

それを受けた工藤選手が横に流し、田中選手がシュートを放つもDFにブロックされる。

こぼれ球に反応した工藤選手がシュートを放つもGKに防がれる。

シュート2本に抑えられ、前半を終了する。

 

ハーフタイムの反町監督のコメント
  • 我慢比べ、キレずに集中する
  • 同サイドでも崩すチャンスがある

 

後半は、工藤選手を起点に攻撃を仕掛ける。

後半15分

セットプレーの流れから、高崎選手の落としたボールに工藤選手がフリーの状態でクロスを送る。

ペナルティエリア内でフリーだった飯田選手がヘディングシュート

これがゴールに吸い込まれ、山雅先制!

 

後半36分

山本選手が町田の土岐田選手にひじ打ちを食らう。

20160522_山本選手がひじ打ちを食らうシーン1

20160522_山本選手がひじ打ちを食らうシーン2

20160522_山本選手がひじ打ちを食らうシーン3

しかし、ファールはなし。

アドバンテージで流したとしても、プレー後にカードが出てもおかしくなかった。

 

先制してからも山雅は走力を活かしたディフェンスからセカンドボールを奪い、攻撃を仕掛ける。

次第に町田の選手は足が止まりはじめ、攻撃が停滞する。

 

先制後も終始山雅のペースで試合が進み、無失点で試合終了。

勝ち点3を獲得した。

https://youtu.be/E8BZhpuYf9Q

試合詳細 合計 前半 後半
シュート
FK 18 10
直接FK 16
間接FK
コーナーキック
ゴールキック 12
PK
オフサイド

 

この試合、J2同期対決に加え、反町監督・相馬監督の清水東高校先輩、後輩対決。

堅い試合になったが、なんとか1点をもぎ取り、勝ち点3を獲得した。

試合が始まる前の勝ち点差5→2にすることが出来た。

 

この試合結果に反町監督も上機嫌だった。

反町康治_松本山雅×町田ゼルビア

「俺も踊りたいなと思いました。」

こんな冗談まで飛び出した。

してやったりの試合内容だったのではないだろうか。

 

これで3試合負けないし。

そして、8度目の無失点試合。

勝ち点を23まで積み上げている。

14節を終わって6位。

 

直近3シーズンで比較しても、勝ち点、順位ともに例年通りとなっている。

2014年シーズン

順位

チーム

勝ち点

試合

分け

得点

失点

得失点差

1

湘南ベルマーレ

42

14

14

0

0

39

6

33

2

ジュビロ磐田

30

14

9

3

2

25

12

13

3

松本山雅FC

27

14

8

3

3

23

13

10

4

ギラヴァンツ北九州

25

14

8

1

5

18

15

3

5

京都サンガF.C.

23

14

6

5

3

22

17

5

6

水戸ホーリーホック

22

14

6

4

4

17

11

6

 

2015年シーズン

順位

チーム

勝ち点

試合

分け

得点

失点

得失点差

1

ジュビロ磐田

29

14

9

2

3

23

13

10

2

ジェフユナイテッド千葉

28

14

8

4

2

22

9

13

3

ツエーゲン金沢

28

14

8

4

2

20

8

12

4

大宮アルディージャ

28

14

8

4

2

18

9

9

5

アビスパ福岡

27

14

8

3

3

19

13

6

6

V・ファーレン長崎

25

14

7

4

3

20

12

8

2016年シーズン

順位

チーム

勝ち点

試合

分け

得点

失点

得失点差

1

コンサドーレ札幌

29

34

9

2

2

17

6

11

2

ファジアーノ岡山

25

14

7

4

3

21

13

8

3

FC町田ゼルビア

25

14

7

4

3

15

9

6

4

セレッソ大阪

25

14

7

4

3

15

12

3

5

レノファ山口FC

24

14

7

3

3

21

19

2

6

松本山雅FC

23

14

6

5

3

16

8

8

リーグ戦も3分の1が終了した。

前半戦、上位チームとの対戦は札幌と岡山が残ってる。

大事な試合で勝ち点をしっかり獲得することが、プレーオフ進出、自動昇格の枠に入るために重要だと思う。

下位のチームには、足元をすくわれないように戦ってほしい。

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試合後の監督・選手のコメント

松本山雅FC 反町 康治監督

『最低限の結果をしっかり出せたことはうれしく思っている』

思いどおりの試合をしてくる町田に対して、われわれとしては『思いどおりのサッカーをしつつ』も『思いどおりのサッカーをさせない』

という2つを前提に、この1週間準備してきた。

そうした意味で成果は出たかなと思う。

ただ、全体的に体が重くて、それに伴ってボールコントロールも良くなく、つまらないミスの多い試合だったかなと思う。

ただ、そういう試合でも勝つことが大事。

最低限の結果をしっかり出せたことは、うれしく思っている。

これだけ暑い中でも、後半アディショナルタイムまで相手GKにプレッシャーへ行けるだけの体力は持っているし、そのこともうれしい。

とはいえ連勝しないと意味がないので、次の試合は大事になってくると思う。

松本山雅FC MF 23 工藤 浩平

『チャンスを作ることはできた』

前半は1本のパスでファーサイドを狙い過ぎて、前節・讃岐戦のように単調になりつつあった。

ハーフタイムに『もっとアイディアを出して、前を向いてしかける場面を作ろう。相手よりも多く足を動かしていこう』と話し合った。

個人的には最後の場面に集中しているし、チャンスを作ることはできたと思う。

自分の得点チャンスは決め切れなかったが、イーちゃんが決めてくれたので、良かった。

FC町田ゼルビア 相馬 直樹監督

『少し力の差を見せられたと思っている』

昨季J1で戦ってきた松本に、J3で戦ってきたわれわれ町田が立ち向かうゲームだったけど、少し力の差を見せられたと思っている。

前半はわれわれが良い入りをして、山雅としては思ったような展開でなかったと思う。

後半は風下になったことも含めて、松本が前半以上にシンプルに縦の長いボールで深いところを取ってきていた。

それに対してわれわれは、徐々にブロックを下げられ、セカンドボールを拾えない展開になってしまった。

よく耐えていたと思うが、警戒していたセットプレーの流れから失点をしてしまった。

選手たちは最後まで自分たちの力を、22番目のチャレンジャーとして出し切ってくれたと思っている。

しかし、それを勝ちに持っていく力が自分には今日の段階で足りていなかった。

→ 前線にボールが収まらず、攻めの厚みを作れなかったように見えたが?

普通に考えれば松本に対して、われわれのほうが守備の時間が長くなるのは当然だが、前半に関してはそれでも前向きにボールを持っていく形を作れていた。

ただボックスの中に入り切れていない部分があった。

前へ出て戻る、また出て行くというところで松本に上回られた部分があった。

われわれの選手に対して相手が2人、3人で来るシーンが多く、こちらがどうしてもファウル気味になってしまった。

ボールの近くにいる人数が多い相手に対して、ああいった展開になってしまった。

FC町田ゼルビア GK 21 髙原 寿康

『ボールを持つ時間が少な過ぎた』

前半はある程度守れたと思うけど、ああやってサイドチェンジをいっぱいされて、振られることによって後半は疲れが出た。

ボールを持つ時間が少な過ぎたというのもあった。

もうちょっとみんながボールを受けに来たり、引き出したりしないといけない。

ロングボールを蹴ったところで相手はヘディングが強いから、なかなかチャンスになりづらい。

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