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J1-2nd-第6節 ベガルタ仙台×松本山雅マッチレポート

更新日:

8月12日(水)に行われたJリーグ公式戦2ndステージ第6節 ベガルタ仙台 vs 松本山雅FC の試合。

前節の川崎戦は、前半のうちに3失点を喫し、阿部選手のゴールで1点を返すも1-3で敗戦。

3試合ぶりの黒星により、連勝は2でストップ。年間勝ち点順位も16位となり降格圏落ち。

今回の相手、仙台とは1stステージ7節で対戦したときの結果は、1-0で勝利を収めている。

なんとしも連敗は避けたいこの試合、結果は3-1で敗戦。

その試合を監督、選手のコメントを中心に振り返ってみたいと思います。

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試合前の監督・選手のコメント

ベガルタ仙台 渡邉晋監督

『ホームで勝利を届けられるように』

→ 今節の相手・松本について

松本は攻守でやるべきことが整理されていて、チームとしての一体感がある。

われわれはアウェイで戦ったとき(1st第7節/0●1)に悔しい思いをしているし、このホームでなんとしても勝ちたい。

サポーターもヤキモキしていると思うので、ホームで勝利を届けられるように頑張る。

ベガルタ仙台 DF 5 石川直樹

『まずは直近の松本に勝つ』

松本戦では、相手はロングボールを多用してくると思うので、やはり球際のところ、人と人とのぶつかり合いというモノがキーになってくる。

再開後は連戦から始まるが、まずは直近の松本に勝つことを意識したい。

松本山雅FC 反町康治監督

『固定的でブレていないチーム』

→ 今節の相手・仙台の印象は?

攻撃に関する数値は高い。

シュート数やクロスの成功数などはリーグでも上位。

あと、残り15分間での得点も失点も多いチーム。

→ 仙台は2ndステージで未勝利だが?

そうなの?知らなかった。

印象としては、セットプレーの攻守を見ても固定的で、ブレていないチーム。

だからといって分析しやすいというわけではない。

松本山雅FC GK 1 村山智彦

『山本にゴールを割らせるわけにはいかない』

→ 今節の仙台戦への意気込みは?

やはり静岡産業大からの同期で、松本でもプレーした多々良がいるので、負けたくはない。

あとは、昨季に在籍した山本にゴールを割らせるわけにはいかない。

試合内容

この日の山雅は、前半から積極的にプレスを掛け、ボールを奪う。

前半の45分は、完全に"松本山雅の試合"だった。

強度の高いプレッシングとロングボールで仙台を押し込み、試合を優位に進める。

前半9分。

攻め上がった安藤選手が仙台の守備をかわして右からクロスを上げる。

そのボールを逆サイドの岩上選手が、ヘディングで合わせ山雅先制する。

後半に入ると"仙台の試合"に変わる。

サイドを起点にチャンスを作られる。

後半12分。

村山選手がハンブルしたボールを金園選手に決められ同点となる。

そして、40分、44分と立て続けと失点し、結局2点差をつけられて敗戦。

敵地に駆け付けた2000人を超えるサポーターに勝利をプレゼントすることは出来なかった。

この試合、後半の1つのミスから流れが完全に仙台に行ってしまった感じだった。

試合後、反町監督が俯いたままの姿が印象的だった。

試合後の監督・選手のコメント

ベガルタ仙台 渡邉晋監督

『本当にストライカーらしくやってくれた』

ホームでのひさびさの勝利、2ndステージの初勝利を、サポーターと喜び合うことができて、非常にホッとしている。

間違いなく今まで以上の一体感を、ここユアスタでサポーターが作り出してくれた結果が、この逆転勝ちにつながったのかなと。

→ 金園の評価について

彼らしいゴールだった。

粘り強く、しっかり相手のスキを見逃さない、あるいはそこでしっかりねじ込むというような仕事を、本当にストライカーらしくやってくれた。

前半は少し、われわれの攻撃の狙いが表現できない時間が多くて、相手の出足も速かったし、なかなかボールが収まらず、攻撃の形がしっくりこないような形が続いていた。

後半は多少アバウトなボールも増やした中で、いかにしてセカンドボールを拾うかといった部分でも、まず1つ目の起点になってくれたプレーが非常に効果的だったのかなと。

もっとゴールを重ねられる選手だと思うので、これに満足することなく、これからもより多くのゴールを積み重ねていってほしい。

ベガルタ仙台 MF 20 ハモンロペス

『シュートは自分の強み』

→ 得点シーンについて

シュートは自分の強み。

距離は関係なく、スペースがあれば左足のシュートという武器で決めようと思っていた。

同点のときに監督に言われたこともあり、『勝利のために自分にできることはすべてやろう』と思っていた。

相手のプレッシャーもすごく強くて難しい試合だったが、2点差で終えられたことは次の試合にもつながるし、自信にもつながる。

松本山雅FC 反町康治監督

『決めるべきところを決め切れなかった』

→ 後半に強い仙台に対して備えていたと思うが?

やはりああいうミスは絶対に逃さないのがJ1のチーム。

それは常々言っているが、そういうところでしっかりとプレーできないのがウチの現状だと思う。

これを90分間やって初めてサッカー選手として成立するのであって、それが89分ではダメ。

そのために日々努力してやっているが、そこでやはり流れは大きく変わったと思う。

攻撃面でも、前半でも後半でも決めるべきところを決め切れなかった。

そこはガムシャラに突っ込んでいける金園と、淡白なわれわれとの差が出たのかなと。

→ 後半の流れを失った要因は?

われわれはゲームを客観的に見てやるようなチームではない。

そこまで経験値や戦術的・技術的な部分はないので、最初からやれることをやるというスタンスでシーズンを始めてきた。

インテンシティーがかなり高いのはあるけど、どこかで休んでしまって90分間続けられない。

それができて初めてJ1に君臨するチームになるが、まだそういうところが残念ながら少し足りない。

松本山雅FC DF 4 飯田真輝

『突き詰めていかないといけない』

ディフェンスに関しては、前半は悪くなかった。

後半もそんなに悪くなかったと思うが、クロスや(長い)ボールを放り込んでくるというところは、開幕戦で名古屋に追い付かれている要因で、課題だと思う。

今日に限って言えばアンラッキーなところもあったが、クロスを上げられてから処理をするのか、その前にプレッシャーを掛けるのかというところもある。

そこは突き詰めていかないといけない。

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-松本山雅 2015シーズン J1

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