残留争いの状況【29節終了時】
29節終了時点の順位は17位。
首位の鹿島とのゲームに引き分けて勝ち点1を積み上げています。
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第29節の鹿島戦は1-1の引き分け
鹿島アントラーズを迎えてのホームアルウィンでの試合でした。スタメンは前節のベガルタ仙台戦と同じでトランジションが効いた攻めの姿勢で臨みました。前半9分に永井選手のお洒落ヒールシュートでで先制するもフォーメーションを変えた鹿島に後半13分PKで追いつかれドローという結果でした。
29節終了時点で順位が入れ替わり15位鳥栖、16位湘南となっています。
9位のG大阪まで勝ち点6になり、大混戦の様相を呈しています。
松本から見れば、自力で残留圏内に上がるチャンスが高まっています。
鳥栖が磐田に引き分けたことで、うちが直接叩いて15位に躍り出る準備が整いました。
次節の横浜FMで複数失点での黒星が理想的です。
どの試合でも良いので、FC東京戦での誤審がチャラになる展開を期待したいです。
うちは粛々と勝ち点を積み重ねていきましょう!
下位チームで勝ち点が並んでも得失点差は松本が有利です。
ここまで失点せずに耐え忍んできた甲斐があります。
まずは湘南の上に立つことを目標に地道に勝ち点を積み重ねていきたいところです。
Next:C大阪戦
残り5試合となる第30節はセレッソ大阪との対戦です。
前半戦は何もさせてもらない苦しい試合展開でした。
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松本山雅×セレッソ大阪【J1第10節 2019年5月4日】
令和最初のリーグ戦はセレッソ大阪が相手でした。前半、後半にそれぞれ失点し敗戦。宿敵都倉選手に注目していましたが、活躍したのがボランチの奥埜選手でした。お互いのファン・サポーターにこの試合の印象や気になった選手をレポートします!この試合の評価はイマイチの結果となっています。
どうにかして勝ち点を奪取したいところです。
今のセレッソ大阪は絶好調!
直近5試合の成績は4勝1敗とかなり調子が良さそうです。
来季ロティーナ監督が続投するとの報道もあります。
29節の札幌戦は、柿谷選手の鮮やかミドルで勝利
首位の鹿島との勝ち点差は7、ACL圏内である3位の横浜FMとの勝ち点差は6となっているので、これ以上離されたくはない状況です。
セレッソ大阪の不安材料は、不動の左サイドバックとして28試合中27試合に先発出場していた丸橋選手の怪我と6得点をマークしているブルーノ・メンデス選手が札幌戦で負傷していることです。
丸橋選手のポジションには舩木選手、ブルーノ・メンデス選手のところには鈴木選手が変わりに入りそうです。
C大阪戦で要注意人物はジーニアス柿谷こと柿谷曜一朗選手です。
柿谷選手が先発出場し始めた川崎戦から4勝1敗でチームの調子が上向いています。
C大阪のフォーメーションは4-4-2なので、FC東京、仙台、鹿島と同じです。
過去3試合の動きができれば松本の3-5-2は十分機能するはずでが、不安材料もあります。
このフォーメーションの要、セルジーニョ選手が鹿島戦で全治約5週間の負傷で欠場します。
これによって3-5-2を継続するか不透明な状況です。
中美選手を使うならセルジーニョ選手のところに杉本選手を上げて3-5-2を形成
阪野選手を入れるなら永井選手との王道2トップ、そうなると控え選手に高崎選手かイズマ選手が入ってくるかもしれない。
パウリーニョ選手を使うとすれば3-4-2-1、過去にC大阪戦で決めたミドルシュートの再現を!
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プレイバック❗️#パウリーニョ のミドルシュート😆
\今日のミドルシュート見て、2016年のセレッソ戦のゴールを思い出した👀
この距離から決められるシュート持ってるのスゴイよね👍 pic.twitter.com/WJeyVy1gT6— 松本山雅応援BLOG (@OneSoul1965) 2019年7月20日
松本としては、とにかく16位、15位に上がらないと話が始まらない状況に変わりはありません。
横浜FMが鳥栖を叩いてくれるはず!
G大阪と湘南は痛み分け…
C大阪と松本は???
とにかく自力で残留するために必要なのは勝ち点を積み重ねることだけです。
ヤンマースタジアム長居から松本へ勝ち点を持ち帰りましょう。