松本山雅

松本山雅×清水エスパルス【J1第14節 2019年6月1日】

運命の6月がやってきました。

6月の勝敗が、そのまま残留争いに直結すると言ってもいいくらいの相手が続きます。

今節の相手は、相性の良い清水エスパルスとの試合でした。

前節の名古屋戦は、隼磨の400試合出場に花を添える会心の勝利でした!

清水エスパルスに対して、無敗と相性がバッチリでしたが結果は、1-1のドロー

ラッキーなPKから先制したのにもかかわらず、勝ち切れずもったいない試合でした。

この試合のマッチレビューを清水エスパルス、松本山雅、お互いのファン・サポーターに聞いてみました。

両サポーターが試合を見て感じたこと

この試合、前節の名古屋戦からスタメンを1人入れ替えて臨みました。

  • 中美 →高橋

左WBの高橋選手が3試合ぶりに帰ってきました。

ハラハラしながら見ていた左サイドの守備も、この試合は安心して見られそうです。

前節、久しぶりに白星を獲得した松本と最下位脱出へ踏ん張りどころの清水。

両チームともに下位争いからなんとか抜け出したい、という思いが伝わってくる試合展開となりました。

前半は、清水が攻めの姿勢を見せ何度かシュートチャンスをつくるもゴールにはなかなか至りません。

負けじと宮阪選手のフリーキックでゴールを狙うも、清水GK西部選手の好セーブに阻まれます。

試合が動いたのは後半22分。

レアンドロペレイラ選手がエリア内で倒されPKを獲得。
このチャンスを冷静に決め先制します。

しかし、清水もファウルからPKのチャンスを得てゴールを決め、同点。

両チームとも勝ち越しゴールを狙うもドローのまま試合終了。

両者の譲れない思いがひしひしと伝わる結果となりました。

松本も清水も、今の順位を考えれば負けられない試合でした。

お互い勝ち点3が欲しかった状況で勝ち点1という結果は、痛み分けといったところです。

清水は、篠田監督になっていまだに負けなし。

チームの雰囲気も良さそう。

これから波に乗ってドウグラス選手の得点が増えれば、順位も上がってくるのではないかと感じました。

PKの判定について、DAZNのジャッチリプレイで解説されています。

結論はどちらもPKではない。

ペレイラ選手へのコンタクトはノーファウル、ドウグラス選手とGK守田選手との接触はシミュレーションとの判断でした。

https://www.youtube.com/playlist?list=PLkPh_QuTENJJVsmpLTbY9mf63t1Nbpqui
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続きを見る

YouTubeチャンネルは金曜日の更新です。

ツエーゲン金沢サポーターのケンタさんが解説動画をあげています。

松本山雅の攻撃の停滞の原因について分析しています。

センターバックの攻撃参加は、確かに少ないと思います。

後ろからのビルドアップに課題があることは既知の課題としてありますよね。

しかもCBが攻撃参加したときに限ってミスして、即ピンチなんてシーンもあります。

なので、思い切った攻め上がりが出来ない、リスクを回避している印象がありますね。

反町監督コメント篠田監督コメントチームスタッツメンバー

引き分けは妥当なのかなという気がしたゲームでした。もちろん勝点3を取れれば越したことがないですけど、少し点を取ったあとに守ろうという意識が強くなって、休んでしまったことで集中力を欠いた形になったのが、ああいう形になった。

ただ、最後までしっかりとプレーできたのは良かったと思いますし、向こうのウィークなところを考えながら、うまく進めることができた試合だったかなと思う。これから代表ウィークで1週間休みになりますので、しっかり休むところは休んでトリートメントして、リーグの再開に備えたい。

≫ 特に前半は奪ったボールをどうするのかハッキリしなかった印象だが?
ハーフタイムにも話したが、自分たちでスペースを使って崩していくのがわれわれのチームの特長だが、そこでうまく意思統一ができなかった。あと、もう少し真ん中だけでなく横に流れることでCBを引き出さないといけなかった。後半は少し意識を持ってやれたと思いますが、今度はビルドアップがままならなくなってしまった。この2つができるチームは得点を取れるんでしょうね。まだまだやらないといけないことは、たくさんあるということです。

引用元:
Jリーグ公式
スポーツナビ

アウェイで勝点1ということをどう考えるかだが、松本との試合が我慢比べになるようなことは予想していた。選手たちは立ち上がりから辛抱強くゲームを進めてくれたと思う。彼らのセカンドボールの反応やカウンターのスピードを警戒しながら、ボールを動かして背後を取りにいくということをやったが、少しクオリティーの部分で落ちるところもあったし、まだまだ改善しないといけないところは見えた。ただ選手たちは1つになっていたし、ゲームをできた部分とそうではない部分もあったが、きっちりと戦えたのではないかと思う。もちろん3ポイントほしかったが、また次に向けて準備していきたい。

≫ 良い守備はできていたが、攻撃の形が少しハッキリしなかったが?
1つはビルドアップのところで、松本のラインを突破するときに少しノッキングするようなシーンも見られた。もう少しタイミングや動きを明確にできれば。またウイングバックの背後に流すボールのクオリティーを上げていかないといけない。今日はそういうゲームだったと思います。

松本 スタッツ 清水
50% ボール支配率 50%
9 シュート 12
3 枠内シュート 3
115.2km 走行距離 109.4km
166 スプリント 150
434(76%) パス(成功率) 463(75%)
1 オフサイド 3
12 フリーキック 12
3 コーナーキック 3
1 ペナルティキック 1
警告:1 警告・退場 警告:3

松本山雅 清水エスパルス スターティングメンバー

清水サポのマッチレビュー

お互いPKで痛み分け

勝ちを逃したというか、落ちるチームの典型的パターンです。
清水の与えたPKはノーファウル。
あれがPKなら他の場面でもしっかりファウルを取るべきです。
結局ルヴァンも松本戦の誤審が響いたので、今日は追い付いたのは評価できるが勝てたゲームだったと思います。

 

次の日、静岡でインターハイの決勝があり清水桜ヶ丘と静岡学園が対戦するので、現地まで来なかった清水サポも多いのでは…
北川がシュートを外して、ヘラヘラしてるのがまた苛つきに拍車をかけました。

 

1回北川を外して、鄭大世でもU19代表ある平墳や高橋大悟でもいいと思うくらい、ここ2試合枠にもシュートがいかないのでイラつく部分が大きいです。
ドウグラスが突破して北川がフリーで外して、勝てないとダメージが大きいです。

山雅サポのマッチレビュー

両チーム決定機少ない展開

清水は、松本よりも下位のチームですが歴史のあるチーム。
今シーズンは失点が多いですが、攻撃力があるチームです。
油断するとやられるなと思いました。

 

でも、実は松本の方が相性は良いんです。
ホームですし、勝てると思っていました。
今日のゲームでは清水の攻撃に対して、しっかりと守れていたと思います。
ただし、こちらの攻撃も防がれていましたけどね。

 

両チームとも、裏に抜けるのが得意な選手が揃っています。
チャンスを伺いますが、なかなか堅い守備を突破できない。
お互いに少ないながらもチャンスはありました。
しかし、決めきれない。
両チームの得点も、PKでの1点のみで引き分け。
無難なプレイが両チームとも多かったですね。
見てる側としては、あまりおもしろみがなかったという感想です。
勝てる試合だったのに、もったいないとも思いました。

決定打にかける試合

良く言えば締まった好ゲームで、悪く言えば決定打に欠ける順位を表すゲームだったかなと思います。
サッカー通からすればレベルは高くない試合だったかもしれません。
私としては両チームの気持ちの入った良いゲームだったと思います。

 

両チームとも前節の勝利の勢いをうまく持ってきていたので勝ち切りたかったところでしょう。
それだけに両チームとも微妙な判定のPKでのゴールとなったのは残念でした。

 

松本のPKはラッキーだと思います。
もちろん仕掛けたから得られたPKですが、あれをファウルと言われると清水は納得いかないでしょう。
清水のPKも帳尻合わせで与えたような感が残ってしまったので、その辺のコントロールは審判にしてもらえないと困ります。

PKの判定には疑問

似たような順位でお互いに負けられない状況での試合となりました。
試合内容もボール支配率や枠内シュート数はほとんど互角。
拮抗した試合になりました。

 

松本の得点シーンは67分にレアンドロ選手がPKを獲得します。
自らキッカーとなり得点を奪いました。
判定は微妙なもので、レアンドロ選手がうまくファールをもらったなという印象です。

 

対する清水は78分にドウグラス選手がPKを獲得します。
こちらも何とも言い難い微妙な判定でした。
ドウグラス選手が自ら決めて試合を振り出しに戻しています。
このまま試合は終わり1対1の引き分けとなりました。

 

両チームのPKの場面は決して明らかなミスジャッジと言えるものでもなく、そこも含めて痛み分けの試合だったと感じます。

対戦相手の印象

松本山雅 清水エスパルス 試合内容

両サポーターに相手チームの印象を聞いてみました。

清水サポから見た松本の印象

名古屋戦に続いて観戦した印象ですが、それほどハードワークしていた印象がないです。
暑さの影響はないと思うし、試合感覚も両チーム空いてる割には動きが鈍い印象です。

清水は、ヨンソン監督時代フィジカルトレ全然やってないので、後半になったら落ちてくるのは目に見えてました。
松本もそれほど調子が上がってこなかったので助かったかなとは思います。

杉本選手がもっと走ってボールを引き出せればいいのかとも思いましたが、彼は帝京可児時代からひょうひょうとしていて、試合で行方不明になることも多いけど点は取るタイプの選手なので仕方ないのかなとも思います。

運動量は多くなくても、スプリント、特に無駄走りしてもいいのかなとは思います。

反町監督は、結構独特の言い回しで欠点をズバリ指摘される方なので、松本山雅で意識改革できなきゃ、今後厳しいんではないかなとも思います。
そこらへんは、松本山雅のサポの方が気になるところだと思います。

山雅サポから見た清水の印象

今シーズンは苦戦しているなという印象です。

エウシーニョ選手、ファンソッコ選手、北川選手、ドウグラス選手など能力の高い選手は揃っていますが、なかなか波に乗れていません。

今節を終えて最下位となってしまいましたが、もう少し上の順位でもおかしくはないチームだと思います。

今シーズンはまだ3試合しか勝ちがありませんが、前節は仙台相手に壮絶な撃ち合いを制して新体制後初勝利。

今節も1点ビハインドの状態から同点に追いつくなどチームの状態は決して悪くないと感じます。

今節はアウェイゲームでしたが、サポーターも大勢駆けつけチームを後押ししています。

今シーズンは苦戦しているものの波に乗れば、もっと上にいけるチームという印象です。

最下位を抜け出す、という勝ちへの執着がサポーター・選手ともに感じられました。

開始早々にFWドウグラスが思い切り振り抜いたシュートはわずかに枠を外れて、先制には至りませんでした。

その後も松本のお家芸の鉄壁守備に対しても終始攻めの姿勢を忘れていませんでした。

攻撃だけでなく、守備にもがぜん熱が入っており、前半終わりに強いフリーキックでゴール右上を狙ってきた松本の宮阪に対してもゴールキーパーの西部がのスーパーセーブは執念を感じました。

監督が交代となった影響もあると思いますが、降格圏に沈んでいるとは思えないチームでした。

開幕前は、今年の躍進を期待している解説者の人も何人かいたと記憶しています。
その評価も間違いではなかったと思います。
たぶん清水は強いです。
ただこの試合でもそうでしたが最後の詰めというか、些細なプレーの部分で歯車が合わないので勝ちきれないのでしょう。

ところどころで光るプレーを見せる選手が多いだけに、安定感と連携がカギだと思います。
これはまさかの降格を喫するチームによくある傾向ですので、どこかで浮上のきっかけを掴めるかどうかで最後の順位は大きく変わってきそうです。

松本が残留争いに巻き込まれることになればライバルになる可能性もあるのである意味では注目せずにはいられないチームです。

今日の清水は可もなく不可もなくという感じでした。
失点が多いのでチャンスが多くあるかなと思いましたが、しっかり守られました。
特に前田選手には仕事をさせてなかったと思います。
攻撃に関しては、良い選手が揃っている印象です。
ボールを持つと、繋ぎながらゴール前に迫ってくる。
しかし、さほど怖さを感じませんでした。

松本がしっかりと守っていたのもありますが、清水もラストの精度が良くなかったです。
決定機を外してくれたので、助かったというのもあります。
清水ですが、今の順位にいるようなチームではないと思いました。
良い選手はいるので、何かきっかけがあれば変わるチームだなと感じます。
現時点では松本と清水で差を感じませんが、次回の対戦では手強いかもしれませんね。

対戦相手で気になった選手

松本山雅 清水エスパルス 注目選手

相手選手で気になった選手を聞いてみました!

松本山雅 守田選手

この試合は、守田選手が1対1を止めなきゃならないシーンを作った守備陣が悪いとは思います。
実際大敗したゲームでも鹿島や浦和相手にドリブルで単騎でチャンスを作られています。

あそこで飛びこむ必要があったのかな?とは思います。
確かにドウグラスは身体能力がえげつないので、撃たれていたら入っていた可能性は0では確かにないです。
あからさまにドウグラスもPKもらいにいってたのに、先に飛び込んだらダメだろとは思いました。
まんまとドウグラスの手中にはまった印象です。

清水エスパルス ドウグラス選手

気になった選手はドウグラス選手です。
彼の不在が、今シーズンの清水が苦しんでいる原因だったのでしょう。
今日の戦いでは、松本の脅威になっていました。
ドリブルで突破できますし、決定力もある選手。
なんとか抑えることができましたが、怖い存在です。

ドウグラス選手は存在感がありました。
Jリーグでの実績も豊富な彼が序盤戦はいなかったのは確かに清水にとっては痛恨だったはずです。
ちょっと代わりを見つけるのは難しい選手ですので今後の清水の命運を握る選手になると思います。

松本はよく抑えていたと思いますが、味方を生かすことも上手ですのでボールが入るだけでリズムが生まれます。
対戦する時にはボールを受けさせないことも大事になってくると思います。
この試合で3試合連続ゴールとのことですが、これから得点数を伸ばしてくれば、対戦相手には脅威となるでしょう。

今節の得点者でもあるドウグラス選手です。
ドウグラス選手と言えば、広島時代の印象が強いです。
広島時代には得点を量産して、3連覇に大きく貢献しました。
2015年にはJリーグのベスト11にも選ばれたことがある選手です。
今節でもその能力は健在で存在感を発揮していたと思います。
今節を終えて4得点。
今後、ドウグラス選手の得点がここからさらに伸びていけばチームの順位も上がっていくだろうと思い気になっている選手です。

清水エスパルス 西部選手

ゴールキーパーの西部選手は、ベテランらしく安定していました。
今日の清水の守備は、彼のコーチングが優れていたからではないでしょうか。
セービングなども安定していますし、まだまだやれる選手だなと思いました。

GKの西部洋平選手です。
松本の名MFである宮阪選手の渾身のシュートはかなりの強さもあり、しかもゴール右の難しい位置だったので正直決まったな、という思っていましたがまさかのファインセーブでした。
西部選手は中学まではサッカー経験もなく、類稀なる運動神経を買われ高校からサッカーを本格的に始めた鬼才だったということですが、あのボールに対して俊敏に反応できる反射神経の良さにはその才能の片鱗が発揮されていると思いました。

次節にむけて

次節以降の注目ポイントは、前田大然の不在だと思います。

コパ・アメリカ期間中の最大4試合は彼がいません。

今まで攻撃だけでなく、守備でもスプリント力を生かしてプレスバックしてくれていました。

もしかすると、攻撃よりも守備力の低下が心配されます。

前田選手の変わりは、中美選手がファーストチョイスで永井選手が次点といったところでしょうか。

サブとして、岩上選手、塚川選手が候補になりそうです。

前田大然が抜けた穴をチーム力で凌駕できるかがポイントです。

どのように攻撃を構築するのか、反町監督の手腕に期待したいです。

 

次節は、ベガルタ仙台との試合です。

対戦成績は、1勝2敗。

しかもシュミットダニエル選手と石原選手がいる難敵です。

2015年の対戦成績も五分五分でした。

代表戦があるので、1週間リーグ戦はお休みです。

よくリフレッシュして、仙台戦ぜひとも勝ち点3を目指してほしいです!

前節:名古屋グランパス戦【J1第13節 2019年5月26日】
次節:ベガルタ仙台戦【J1第15節 2019年6月15日】

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