松本山雅

浦和レッズ×松本山雅【J1第24節 2019年8月23日】

【シーズン終了まで残り10試合】

3月にスタートしたJ1リーグも残り10試合となりました。

松本の順位は17位と降格圏のままです。

前節の名古屋グランパス戦は、永井選手のゴールで先制するも、アディショナルタイムで追いつかれドロー。

勝ち点3→1になるもったいないゲームでした。

今節の浦和とは1勝0分4敗。

ここ数年は負けっぱなしの相手です。

前半戦も興梠選手にPKを決められ敗れています。

松本山雅 浦和レッズ 2019
松本山雅×浦和レッズ【J1第3節 2019年3月9日】

ホーム開幕戦!強豪浦和レッズとの対決!松本山雅×浦和レッズのマッチレビュー。お互いのファン・サポーターにこの試合の印象や気になった選手をレポートします!ツイッターでのアンケートも実施。試合内容について「予想以上の試合だった」と回答している方が53%という結果になりました。

ここ数試合、浦和も調子が良いわけではありません。

密かにワンチャンあると思っていました!

この試合のマッチレビューを浦和レッズ、松本山雅、お互いのファン・サポーターに聞いてみました。

両サポーターが試合を見て感じたこと

前節の名古屋戦からスタメンの変更はなし。

名古屋戦で見せたサッカーを浦和レッズ戦でも見せてほしいところ。

5月以降勝利がなく、残留にギリギリの戦いが続いている松本は敵地埼玉スタジアムでのゲームでした。

前半19分、橋本選手のクロスからファブリシオ選手が合わせて先制を許します。

橋本選手のクロスは、ゴールキーパーとディフェンダーの間になる絶妙なアシストでした。

前半に先制を許し、いつもの流れで崩れるかと思った松本。

しかし、今節は違いました。

なかなかチャンスのなかった松本ですが、後半75分に高橋選手のクロスに阪野選手が頭で合わせて同点ゴール。

阪野選手は山形からの移籍後、これが初ゴールになります。

浦和ユース出身の阪野選手にとっては、古巣での貴重な恩返し弾となりました。

後半83分、永井選手のクロスに高橋選手が右足で合わせて逆転に成功します。

試合はそのままホイッスル。

松本がアウェイ埼スタで11試合ぶりの勝利を掴み取りました。

崖っぷちの松本が格上の浦和から勝ち点3をもぎ取りました。

久々に出た反町監督のガッツポーズ!


試合終了のホイッスルと共に埼スタのビジター席は歓喜の嵐でした。

そして、前節の書いていた内容が現実に!

浦和レッズも決して好調とは言えません。
6試合連続で失点している状況で4試合勝ちがありません。
きっとレッズは負けはしないだろうと思って向かってくるはずです。
そこをうちが勝って埼玉スタジアムをブーイングの嵐にしてやりましょう!

もうサイコーでしたね!

埼スタにアルプス一万尺が響き渡る光景は新鮮でした。

この試合勝敗を分けたのは、両チームの交代策と時間でした。

浦和の交代予定はこちら。

  • 宇賀神 →関根
  • 興梠 →青木

おそらく個人技で突破できる関根選手を入れて攻撃の活性化。

後半30分過ぎにボランチの青木選手を入れて逃げ切りを図ろうと考えていたはずです。

しかし、柏選手の負傷交代と同点ゴールを決められ、攻撃的な選手との交代に変更されます。

  • 柏木 →武藤
  • 宇賀神 →関根
  • ファブリシオ →長澤

松本は、柏木選手がOUTしたタイミングで町田選手を入れます。

この両チームの交代と時間がターニングポイントでした。

浦和の方は、柏木選手が抜けてから明らかに攻撃のテンポが悪くなりました。

一方の松本は、町田選手を起点に攻撃の流れとテンポが生まれます。

町田選手には、ボール持つと何かをやってくれる雰囲気と、どこかしら工藤選手にも被るサッカースタイルがあります。

浦和レッズ戦の町田也真人

町田選手が入ったことによって先制、逆転まで松本の時間でした。

後半20分から町田(也真人)を入れる形にして、少しモードを変えたと。

反町監督の戦略が完璧にはまった結果でした。

試合後の円陣に感涙!

 

この試合、浦和は先発メンバーを7人も変更。

明らかに火曜日のACLを意識したスタメンでした。

火曜日の試合しか見ていない感じ…

もし武藤、長澤、関根がスタメンだったら結果は変わっていたかもしれません。

サッカーは甘くないですね。

反町監督コメント大槻監督コメントチームスタッツメンバー

先制されると難しいかなというのが正直なところだったんですけども、オープンなゲームにすると2点目、3点目を取られてしまうので、後半20分までは我慢して、このまま続けようと。それで後半20分から町田(也真人)を入れる形にして、少しモードを変えたと。今まで見ていた浦和の試合と少し違って中盤に大きなスペースがあったので、2トップで向こうの最終ラインを前に出せないようにさせて、ボランチと最終ラインのスペースのところをセルジーニョと町田でうまくコントロールしてやっていけたらともくろんだところ、それが少しずつ奏功して、向こうが戻りながらのディフェンスが多くなった。そしてわれわれがハーフウェーラインを簡単に持ち運んで、ルックアップしてという形だと思います。

浦和さんはACLを見据えて少しメンバーを替えてきたので、最後の時間帯も含めて少しラッキーだった部分はあると思います。われわれが良かったのではなく、向こうが少しゲームフィーリングの落ちたところを突くことができただけであって、何か特別にスーパーなことをしたわけではないとは思っています。

われわれの立場から言うと、1つ勝っただけでは何も状況は変わっていないわけであって、次の試合がより大事になってきます。残り試合も少ない中で、今日のように勝点3を取る試合を押し進めてやっていきたい。ただ、自信はなくしてはいないんですけども、勝てないことで少し疑心暗鬼になっているところはあったと思います。僕自身もそうですが、かなり苦しい思いをしてきたことが、少しずつ実となって表れたことはうれしく思います。それを続けていくエネルギーを来週以降も出していかないといけないと思っています。

≫ 65分の選手交代でフォーメーションを変えた狙いと、投入した町田選手の評価を。
彼は見てのとおり華奢な体で、どちらかというとハードにやられると良さが生きないんですが、スペースがあれば見る力、受ける力、運ぶ力がある。それが今日は相手との相関関係で、也真人でいくしかないという感じで早めに切った形です。もう1点取られると厳しいので、後半20分までに取られなかったことも非常に大きかった。そこで踏ん切りがついたというか、選手交代でメッセージを送ったということですね。

引用元:
Jリーグ公式
スポーツナビ

後半、あの時間帯から2つ取られて逆転された。本当に、夏休み最後にスタジアムに来てくださったサポーターの皆さんにこういう展開を見せてしまって、謝らなければいけないと思っています。非常に残念なゲームだったと思います。

≫ 先制点は素晴らしい得点。その後も見事なチャンスがあったが、あのリズムが続かなかった要因は?
狙いを持ってやって、あのゴールもそういう形で、というのがありました。局面のところは何度か作れますけど、そのつながりが90分の中でできないところと、相手が1点を取られたところからも焦れずに戦った部分が大きいのかなと思います。その展開の中でハーフタイムでも、「相手がやってくるとしたら、このまま焦れないで、ある時間帯に前にターゲットを2つくらいにするでしょう」という話はしていたんですね、システムの変更のところで。その変更のところの前に、こちらの選手のトラブルがあって、交代のところが少し変わったところがあって、そういったゲーム全体の流れの中で、それが継続できなかったのが残念です。チャンスの回数をもう少し増やせればと、僕も思います。

≫ リーグ戦で5試合勝利がないが、産みの苦しみのようなものをチームから感じているのか、それとも違うものを感じているのか?
僕の中でもいまはまだ、このゲームをきちんと消化し切れていない部分があるんですけど、局面のところのつながり、ゲームのつながりみたいなところの、合わない、かみ合わないところが続いている印象がすごくあります。追いつけるゲームもあれば、今日のようにもっていかれるゲームも当然あると思うんですけど、そのギャップをいかに埋めていくかとか、つながりみたいなもの、フィールド全体のコントロールのところも含めて、まだまだやらなければいけないことがあるのかなと思います。ただ、それはトレーニングの質の中でサッカーの質を上げていく部分と、例えば運動量を上げていって、その質の部分を継続させるようなところ、両方のサイドから取り組まなければいけない部分があると思うんです。そういう部分の人のチョイスも含めてしっかりと考えて、次のゲームに臨みたいと思っています。

≫ トラブルがあったという交代のところで、選手を変えたというのは?
(柏木)陽介のところはもう少し引っ張ろうと思っていて、最初は関根(貴大)を用意していたんですけど、陽介のところに少しトラブルがあったので、武藤(雄樹)を入れるほうが先になった、というところです。あと、向こうの中盤の形と前の形の変更のところで、そのままの人で合わせられれば一番良かったんですけど、タイプがそうではなかったので、人の交代を考えなければいけないような状態になったところを含めて、最初の想定とは少しズレた部分があったので、そこをうまく修正し切れなかったと思います。

浦和 スタッツ 松本
61% ボール支配率 39%
16 シュート 12
3 枠内シュート 5
109.2km 走行距離 115.1km
139 スプリント 129
668(85%) パス(成功率) 378(75%)
2 オフサイド 0
11 フリーキック 15
3 コーナーキック 8
0 ペナルティキック 0
警告:1 警告・退場 警告:1

松本山雅 浦和レッズ スターティングメンバー

浦和サポのマッチレビュー

守備が不安定なのが心配

橋岡選手はとても頑張っており、気合が感じられました。
アシストもとてもよかったです。

 

森脇選手も良く走っており、インターセプトなどすごく良かったと思います。
しかし、槙野選手はミスが多く守備がとても危ないなと感じる部分が多かったです。
相手のフォワードに振り切られているような場面もありました。
ゴールキーパーの西川選手頼みでした。
1失点目は、槙野に責任があると感じます。

 

柏木が怪我をしたようなのでとても心配です。
どの程度の怪我なのかとても気になります。
せっかくスタメンとして戻って来たのにまた怪我で抜けるというのは辛いです。
キャプテンが欠けるというのはやはり精神的にも良くないです。
チームも良くない方向に進んでしまうと思います。
早く怪我を治して、万全の状態で戻ってきてほしいです。

山雅サポのマッチレビュー

阪野執念のゴール!

ようやく長いトンネルを抜け出した素晴らしい勝利になりました。
我慢の時間が長い試合になりましたが、チャンスを確実に仕留めて守備も体を張っていて気持ちがよく出た試合でした。
見ていて気持ち良かったです。

 

前半は不安が尽きないものとなりました。
あっさり先制を許し、同じような形でチャンスも作られ、このままズルズルと飲み込まれるのではないかと思いました。
しかし、1失点で耐えることができたのが大きかったと思います。

 

いつもは粘りはみせても、跳ね返す力がなくて悔しい想いをしましたが、この試合は努力が身を結んでくれました。
同点ゴールは正直なところ崩した感はないので入った瞬間は一瞬戸惑ってしまいました。
シンプルでしたが、阪野選手の執念が乗り移った良い形でした。
その流れで一気に逆転ゴールが生まれたのは最高でした。

 

最後は必死に守る姿勢をみせ、手放しで褒められる内容ではなかったものの勇気の湧く試合になりました。

久しぶりの勝利!

ここ数試合、結果は出ませんでしたが良い内容の試合をしていました。
それがやっと報われたような試合でした。

 

ボール支配率は浦和が圧倒的で、相手は落ち着いて攻撃できていたと思います。
失点のシーンは人数は揃っていましたが、うまく裏を取られてしまいました。
こうなると松本は点を取りにいかないといけない。
この展開はいつものパターンだなと思いました。
積極的に攻め込むが、浦和にうまくブロックされる。
このまま今日の試合も終わるのかなと思いました。

 

しかし、いつもと違います。
左サイドの攻撃からシンプルにクロスを上げ、阪野選手がゴール。
同点に追いついて、さらに松本は勢いが出ました。
今度は右サイドからクロスを上げ、高橋選手がインサイドで上手く合わせたハーフボレー。
素晴らしいゴールで勝ち越し、とても興奮しました。
これが決勝点となり、久しぶりの勝利。
勝利の気持ちを忘れそうになっていましたが、やはり良いものですね。
悪いサッカーはしていないと思うので、この方向で間違ってないと思いました。

対戦相手の印象

両サポーターに相手チームの印象を聞いてみました。

浦和サポから見た松本の印象

阪野選手がレッズのデフェンダー陣に競り勝っているシーンがたくさんありました。

得点シーンのヘッドは、気持ちがこもっており、勝つぞという気持ちが伝わってきました。

気持ちを前面に出しており、迫力がありました。

阪野選手のところにクロスが綺麗に上げられれば得点になるなと思いました。

得点能力の高い選手というのは知っていたのですが、ここまでだとは。

走行距離も多く、走り負けないところがスゴかったです。

水本選手の守備は上手くて、安定したディフェンダーだなと思いました。

攻撃のスイッチを入れることができているなと思いました。

水本選手を自由にさせるのは怖いなと感じました。

広島にいるときより怖い選手になったなと思いました。

山雅サポから見た浦和の印象

浦和で目についたのは、守備の選手です。

やはり槙野選手は、目立ちますよね。

最近はSNSやテレビ出演などが話題になっていますが、プレーも質が高いです。

対人への守備が強いですし、攻撃に転じるときの起点としての役割もできる。

日本代表に選ばれてきた実力はさすがだなと感じますし、浦和の中心選手だと思います。

同じくディフェンスラインを形成する森脇選手も、良い選手です。

この試合に関しては、森脇選手が頑張っていたと思います。

松本の攻撃をしっかりと抑えていましたから。

彼らはお調子者ですが、サッカーの実力は本物だと思います。

他に注目した選手は、途中から出てきた関根選手です。

彼は海外でプレーしていただけに、どんな感じなのか気になっていました。

この試合では目立ったプレーはなかったのですが、それでもボールを前に運ぶ力がある選手だなと思いました。

もう少し早く投入されていたら、松本にとっては脅威になっていた気がします。

彼が入ってから、少し流れが変わりましたから。

浦和は個々の能力が高い選手が揃っていると感じました。

終盤の攻撃をもう少し早い時間からやられていたら、危なかったと思います。

浦和は間違いなくビッグクラブ、Jリーグを代表するチームだと思います。

ですが、今シーズンは成績が伴っていない苦しい状況です。

阿部選手や興梠選手、山中選手など素晴らしい選手層で2チーム作れるくらいのメンツが揃っていると思います。

でも、なかなか噛み合っていない現状があるようです。

今節も松本の同点弾があるまでは、余裕の戦いぶりでした。

そこから形勢が逆転しました。

今シーズン途中に復帰した関根選手も途中出場でピッチに立ちましたが、活躍できませんでした。

ビッグクラブであるが故の葛藤もあるとは思いますが、今節終了時点で順位は10位。

満足できるものではないはずです。

少しでも上の順位を目指し、ビッグクラブとしての真の姿を取り戻してほしいと思います。

先制点を奪われた時はどうしようかと思いました。

特にゴールを決めたファブリシオ選手を捕まえるのは難しく、その後もチャンスを作られてしまうことになりボールが彼に出るのが怖かったです。

ただ全体を通すと上手いし綺麗なサッカーをするチームであるものの、怖さは足りない気がしました。

ファブリシオ選手を挙げたように個々の技術は疑いようがなく、1人で局面を変える選手だらけなのでその点での緊張感はあったのですが、単発単発になっているような気がします。

そのお陰で松本は人数をかけることで対応できたので助かったとも言えますが、もっと波状攻撃をしてくるともっと上の順位に行くのだろうなと思います。

もちろん1回勝っただけで偉そうにする気はありませんが、なかなか勝ちきれないチーム状況が表れた試合になったと思います。

強いのは間違いないのですが少しもどかしいチームでした。

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次節にむけて

次節の相手は大分トリニータです。

通算成績は3勝2分4敗ときっ抗しています。

前半戦は永井選手のゴールでアウェイで勝利しています。

松本山雅 大分トリニータ 2019
大分トリニータ×松本山雅 【J1第2節 2019年3月2日】

昇格チーム同士の対決!大分トリニータ×松本山雅 のマッチレビュー。お互いのファン・サポーターにこの試合の印象や気になった選手をレポートします!山雅サポは期待以上の試合内容だった。大分サポはイマイチな試合内容だったみたいです。

しかし、去年は2連敗しているのも事実です。

2015年と比較してもここからの結果が残留に向けてのカギになります。

 

順位

勝ち点

得点

失点

得失点

2015

16位

21

6

3

15

23

41

-18

2019

17位

23

5

8

11

15

29

-14

2015年と比較して失点が少ない点はレベルUPしている証拠です。

失点数の少なさでリーグ8位なのは上出来だと思います。

あとは毎試合1点、2点くらいコンスタントに取れるようになれば勝ちを拾えるはずです。

"松本山雅はまだ終わっていない!"という姿勢を見せ続けましょう!

前節:名古屋グランパス戦【J1第23節 2019年8月18日】
次節:大分トリニータ戦【J1第25節 2019年8月31日】

松本山雅 コンサドーレ札幌 2019

松本山雅×コンサドーレ札幌【J1第11節 2019年5月12日】

ペトロヴィッチ率いる札幌とのホーム戦でした。松本は前半から積極的な姿勢で優位に試合を進めるも、決定機をことごとく外します。フィニッシュの精度を欠いて無得点。負けなかったことが収穫で無得点なのが課題となる試合でした。この試合のお互いのファン・サポーターにこの試合の印象や気になった選手をレポートします!この試合の評価はイマイチの結果となっています。

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ジュビロ磐田×松本山雅 【J1第1節 2019年2月23日】

2019シーズンの開幕戦!ジュビロ磐田×松本山雅 のマッチレビュー。お互いのファン・サポーターにこの試合の印象や気になった選手を聞きました。山雅サポは期待通りの試合内容だった。磐田サポはイマイチな試合内容だったみたいです。

松本山雅の2019シーズンを振り返る~反町体制の終焉と未来への思い~

松本山雅の2019シーズンが終了しました。 振り返るとあっという間の1年間でした。 『境界突破』のスローガンのもと、2度目となるJ1挑戦は残念ながら降格という結果となりました。 そして、Jリーグでの松本山雅の歴史を作った反町監督が退任も決まりました。 今年の松本山雅に思うこと、願うことを書き留めておきたいと思います。 目次1 2019年の松本山雅を振り返る1.1 2015年からの成長と変わらない課題1.2 松本山雅を作った反町監督に感謝!2 私たちは「松本山雅」に何を求めるのか? 2019年の松本山雅を振 ...

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2019シーズン松本山雅の試合結果

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